「WordPressで学ぶPHP(4)通信編」を発売しました。
本書は、「WordPressで学ぶPHP(1)変数・制御構造編」「WordPressで学ぶPHP(2)データ構造編」「WordPressで学ぶPHP(3)関数編」の続編にあたり、Webブラウザとサーバー(PHP)との通信と、PHPから他のサーバーに通信することについて解説します。
Personal Computer, Financial Planning, etc...
2024年2月1日 拙作プラグインの譲渡について
拙作のMovable Typeのプラグインを、株式会社ワールドイズマインに譲渡いたしました。
長きにわたり拙作のプラグインをご愛顧いただき、ありがとうございました。
「WordPressで学ぶPHP(4)通信編」を発売しました。
本書は、「WordPressで学ぶPHP(1)変数・制御構造編」「WordPressで学ぶPHP(2)データ構造編」「WordPressで学ぶPHP(3)関数編」の続編にあたり、Webブラウザとサーバー(PHP)との通信と、PHPから他のサーバーに通信することについて解説します。
SearchContentsプラグインでは、単純に検索するだけだと、条件に合うすべてのコンテンツデータが出力されます。
しかし、検索結果の一部だけを取り出したいこともあります。
その場合の方法を解説します。
SearchContentsプラグインでは、「複数の条件の中のどれか1つを満たす」という検索を行うこともできます(OR検索)。
ただし、AND検索と比べて、テンプレートの書き方が複雑になります。
SearchContentsプラグインでは、複数の条件を指定して、それらすべてを満たすコンテンツデータを検索することもできます(AND検索)。
コンテンツタイプでは、タイプごとに異なるフィールドを自由に定義することができます。
ただ、すべてのコンテンツタイプ(コンテンツデータ)に共通なフィールドもあり、それを検索に使いたい場面もあります。
その方法を紹介します。
タグ型のコンテンツフィールドを使っている場合は、タグでコンテンツデータを検索することもできます。
カテゴリ型のコンテンツフィールドを使っている場合は、カテゴリでコンテンツデータを検索することもできます。
SearchContentsプラグインでは、検索フォームで入力された条件を元に、検索結果を出力ことができます。
その際の検索結果出力テンプレートの作成方法を解説します。
SearchContentsプラグインでは、「フィールドの値が○○より大きい」というように、フィールドの値を何かと比較して、その大小関係で検索することもできます。
SearchContentsプラグインでは、「フィールドの値に○○を含む」というように、フィールドの値の一部分で検索することもできます。
SearchContentsプラグインでは、複数の条件を組み合わせて、コンテンツデータを検索することができます。
最も基本的な検索として、「フィールドの値が○○である(○○ではない)」という条件で検索する方法を紹介します。