「WordPressで学ぶPHP(3)関数編」を発売しました。
本書は「WordPressで学ぶPHP(1)変数・制御構造編」「WordPressで学ぶPHP(2)データ構造(配列・オブジェクト)編」の続編にあたり、PHP組み込みの関数や、独自の関数を作る方法などを解説します。
Kindle本で、定価400円です。
Personal Computer, Financial Planning, etc...
2024年2月1日 拙作プラグインの譲渡について
拙作のMovable Typeのプラグインを、株式会社ワールドイズマインに譲渡いたしました。
長きにわたり拙作のプラグインをご愛顧いただき、ありがとうございました。
「WordPressで学ぶPHP(3)関数編」を発売しました。
本書は「WordPressで学ぶPHP(1)変数・制御構造編」「WordPressで学ぶPHP(2)データ構造(配列・オブジェクト)編」の続編にあたり、PHP組み込みの関数や、独自の関数を作る方法などを解説します。
Kindle本で、定価400円です。
世間一般ではお盆休みに入ったかと思いますが、皆様いかがお過ごしでしょうか。
ところで、先日に大学に講師に行った時に、学生たちが「お盆」の発音について話していたことを思い出しました。
「川」と言えば水が流れるところです。
ところが、こちら群馬では、それ以外の意味で「川」という言葉を使うことがあります。
「誰か他人が、自分やその関係者に物を与えること」表す言葉として、「くれる」は一般的です。
例えば、「友達が本をくれた」というような言い方に使います。
ところが、こちら群馬では、「くれる」という言葉はもっと広い意味で使われます。
人から人へ物を与えることだけでなく、ある物に別の物をつけるようなときにも、「くれる」という言葉を使います。
病院の帰り際に、看護婦さんなどに言われる言葉といえば、「お大事に」ではないかと思います。
ところが、こちら群馬では「お大事なさい」と言われます。
群馬でよく耳にする言葉の1つに「なから」があります。
初めてこの言葉を聴いたときには、文脈からある程度は意味を判断できましたが、はっきりとは分からなかったものでした。
各地にはその地方独特の言葉遣いがあります。
ただ、群馬は東京から近く、また東京近辺から転勤等で住んでいる人もそこそこいるので、基本的には標準語とそう変わりはないです。
しかし、まったく標準語かというと、ところどころに独特のものがあります。
群馬の外から来た人なら、まず「こうにする」という言い方に気付くのではないかと思います。
標準語なら「こうする」「そうする」「どうする」ですが、群馬では「する」の前に「に」が入ります。
ちなみに、同じ北関東でも、栃木や茨城ではこのような言い方はしないようです。
そちら方面の方がいらっしゃったら、ぜひコメントしていただきたいです。