「WordPressで学ぶPHP(3)関数編」を発売しました。
本書は「WordPressで学ぶPHP(1)変数・制御構造編」「WordPressで学ぶPHP(2)データ構造(配列・オブジェクト)編」の続編にあたり、PHP組み込みの関数や、独自の関数を作る方法などを解説します。
Kindle本で、定価400円です。
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「WordPressで学ぶPHP(3)関数編」を発売しました。
本書は「WordPressで学ぶPHP(1)変数・制御構造編」「WordPressで学ぶPHP(2)データ構造(配列・オブジェクト)編」の続編にあたり、PHP組み込みの関数や、独自の関数を作る方法などを解説します。
Kindle本で、定価400円です。
リボルビング払いの返済方式で、「残高スライド方式」もよく使われています。
残高に応じて、返済額が増減する方式です。
※このエントリーは、2006年12月28日の「リボルビング払い(その3)・元金定額リボルビング方式」の続きになります。
リボルビング払いの返済方法では、元利定額リボルビング方式のほかに、元金定額リボルビング方式も良く使われています。
元利定額リボルビング方式と比べて、返済初期の返済額が高くなるのがデメリットですが、返済総額は少なくて済むのがメリットです。
リボルビング払いでは、返済の方式がいくつかあります。
その中で、よく使われている方式の1つに、「元利定額リボルビング方式」があります。
先日、毎日新聞のニュースに、リボルビング払いのトラブルについての記事がありました。
要約すると、以下のような内容です。
クレジットカードで50万円の買い物をし、毎月5,000円のリボルビング払いにしたところ、12年間で約70万円を返済したのに、残高が10万円も減っていなかった。
完済するにはさらに12年間返済を続け、総額で125万円ほどを支払う必要がある。
クレジット会社に電話したところ、「契約変更はできず、このまま毎月5,000円ずつ支払うか、残金を一括して返済するかしかない」という返事だった。