拙著「FXはチャートで勝つ!」が発売されました。
FX(外国為替証拠金取引)でのチャートの読み方を解説しています。
自由国民社刊で、定価1,728円(消費税込み)です。
Personal Computer, Financial Planning, etc...
2024年2月1日 拙作プラグインの譲渡について
拙作のMovable Typeのプラグインを、株式会社ワールドイズマインに譲渡いたしました。
長きにわたり拙作のプラグインをご愛顧いただき、ありがとうございました。
拙著「FXはチャートで勝つ!」が発売されました。
FX(外国為替証拠金取引)でのチャートの読み方を解説しています。
自由国民社刊で、定価1,728円(消費税込み)です。
昨日のエントリーで書いたように、昨日はパソコンの筐体を開けて、扇風機で風を送って使いました。
その結果、熱によると思われるハングアップはなくなりました。
ところで、現在のパソコンは非常に高速になっていますが、その一方で発熱も増える一方です。
CPUはもとより、ハードディスクやビデオボードなど、高速動作が要求されるパーツほど発熱が大きいです。
その発熱をどう冷やすかが、パソコンを作る上でポイントになっています。
昨日からパソコンが不調に陥っています。
起動してから数分~数十分するとハングアップするという状況です。
このパソコンでは、ハードディスクを交換しやすいようにリムーバブルフレームに入れています。
ところが、リムーバブルフレームが熱で一部ゆがんでいました。
どうも、熱でリムーバブルフレームの動作が不調になっているように見えます。
とりあえず、筐体をあけて扇風機で風を当てながら、だましだまし使っています。
今の仕事が一段落したら、マシンを組みなおそうと思っていたところなので、リムーバブルフレームも交換します。
今まではプラスチック製の安物を使っていましたが、今度はアルミ製のリムーバブルフレームに変えます。
TEACはCD-RやDVD-Rドライブも開発・販売していましたが、ここしばらくはデスクトップパソコン用のドライブは開発しておらず、ノートパソコン用のドライブのみ開発していました。
しかし、久々にデスクトップパソコン用のDVDドライブとして、「DV-W516E」をリリースしました。
パナソニックから、DVD SuperMultiドライブの新製品の「LD-M821JD」が、7月16日に発売されます。
先日のエントリーで、「AppleがIntelのCPUを採用するらしい」という話題を書きましたが、6日開幕のWWDC(Worldwide Developers Conference、Appleの開発者向けカンファレンス)でそのことが正式に発表されました。
来年のWWDCで最初のIntel CPU搭載機が発表され、再来年にはIntel CPUへの移行を完了させるということです。
CNET.comのニュースによると、6日に開幕するAppleの「Worldwide Developer Conference」で、「MacにIntelのCPUを採用する」という発表をするのではとのことです。
アスキーのサイトを見ていると、「1チップMSX」というものを見つけました。
「MSX」は今から二十年近く前に登場したパソコンの統一規格で、アスキーとマイクロソフトが提唱したものです。
その当時は、MSX対応のパソコンが各社から販売され、そこそこのヒットになっていました。
ファミコンのように、ROMカートリッジを装着していろいろなソフトを使うことができ、ゲームソフトを中心にソフトも結構出ていました。
その当時、私は中学生でしたが、パソコンショップの店頭でMSXもよく触っていたものです。
しかし、MSXはホビー用途が主なパソコンであり、パソコンがビジネスにも使われるようになるにつれて、MSXは進化が止まり、自然消滅するような形になりました。
ただ、今でもMSXのファンは多く、関連のサイトもいくつかあります。
そのMSXを1チップのLSIに集積したものが、「1チップMSX」です。
PS/2キーボードとテレビを接続すれば、実際に使うことができます。
現状はMSX1相当ですが、チップはプログラミング可能なものになっていて、将来的にはMSX2相当にバージョンアップすることも検討されているそうです。
予価は19,800円で、8月20日までに5,000台以上の注文があれば製品化されるそうです。
また、5,000台を超えて予約があった場合は、先着10,000台で予約は締め切りになります。
ちょっとノスタルジーに浸るのに良いかも知れません。
現在主流の無線LANの規格には、802.11b/802.11b/802.11gの3種類があります。
その中で、802.11aは他の機器との電波の干渉がほとんどなく、高速に通信できるというメリットがあります。
ただ、日本の電波割り当ての状況から、世界標準の802.11aとはやや異なった規格になっていました。
しかし、5月16日に電波法が改正され、世界標準の802.11a機器を日本でも使うことができるようになります。
それに対応して、バッファローから世界標準対応の無線LAN機器が各種発売されます。
我が家では802.11gの無線LANを使っていますが、このところ電波状況が悪化したのか、通信状況が良くないです。
802.11gは各種の民生用機器と同じ周波数帯(2.4MHz帯)を使っていて、電波の干渉が起こりやすいので、その影響かと思います。
このような状況ですので、802.11aへの乗り換えを検討したいです。
かつて、東芝は「Libretto」というミニノートパソコンを出していました。
初代のLibrettoは非常にコンパクトで、「パソコンをここまで小さくできるのか」と驚かせてくれたものです。
以前私は初代Librettoを持っていた時期もありました。
その後、モデルチェンジを繰り返していましたが、2002年以来ニューモデルが出ていませんでした。
そのLibrettoが3年ぶりに復活し、「libretto U100」が発売されます。
A5サイズで重さほぼ1Kgというコンパクトさで、しかも筐体のデザインがおしゃれな感じで良さそうです。
今では、ミニノートパソコンは他にも選択肢があり(ビクターの「Interlink」や、パナソニックの「Let's Note LIGHT」など)ますが、Librettoは「ミニノートの元祖」とでも言えるパソコンですので、期待したいと思います。