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お大事なさい
病院の帰り際に、看護婦さんなどに言われる言葉といえば、「お大事に」ではないかと思います。
ところが、こちら群馬では「お大事なさい」と言われます。
初めてこちらで病院にいったときに「お大事なさい」と言われましたが、最初はその病院だけの表現かと思いました。
しかし、他の病院でも使われているので、群馬ではこう言うのだと気づきました。
ネットで検索してみると、「お大事なさい」という表現が使われている地域を調べたものがありました。
この図を見ると、見事に群馬県ローカルの表現であることが分かります。
まともな調査かどうかは不明ですが(笑)。
なお、上のページによると、「お大事なさい」は京都でも使われているそうです。
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H
2ヶ月ほど入院してきました (ToT)
「お大事なさい」とは限らないということがわかりました。
その高崎市のはじっこにある病院は、「お大事にしてください」が主流でした。そう言いなさい、と教育しているみたいな気がしました。
そのことについて前橋出身前橋在住の知人が見舞いに来たときにぶつけてみたら、「お大事にしてください」が正しいのだ、と言っていました。
!?:pp_00.gif:
意味がわからない。
うちの近所の(診療所ではなくて)病院では、たしかに「お大事なさい」なのに?
そのことを考え続けて答えは出ていませんが、
「お大事なさい」
「お休みなさい」
ちょっと似ていることにも気づきました:pp_03.gif:
「お大事なさい」を追求すると、群馬弁の本が1冊書き上がりそうです。壱さん夜露死苦!!
壱
>Hさん
こんにちは。
入院されたということですが、お体は大丈夫でしょうか。
前橋や高崎だと、転勤等で東京あたりからきている人も多いので、群馬ローカルな言葉が薄まりつつあるのではないかと思います。
各県独自の言葉や風習を集めて本にしてみると、面白いかも知れません。