「WordPressで学ぶPHP(2)データ構造(配列・オブジェクト)編」を発売しました。
本書は「WordPressで学ぶPHP(1)変数・制御構造編」の続編にあたり、PHPの「データ構造」(配列とオブジェクト)について解説します。
配列やオブジェクトは、頭の中で考えるだけでは、イメージがつかみにくいです。本書では図を多用して、配列やオブジェクトをなるべく分かりやすく解説することを心がけました。
Kindle本で、定価250円です。
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「WordPressで学ぶPHP(2)データ構造(配列・オブジェクト)編」を発売しました。
本書は「WordPressで学ぶPHP(1)変数・制御構造編」の続編にあたり、PHPの「データ構造」(配列とオブジェクト)について解説します。
配列やオブジェクトは、頭の中で考えるだけでは、イメージがつかみにくいです。本書では図を多用して、配列やオブジェクトをなるべく分かりやすく解説することを心がけました。
Kindle本で、定価250円です。
Mark Carey氏が作成した「AjaxComments for MT4」プラグインは、コメント投稿の処理をAjax化して、ブログ記事ページからページを遷移せずにコメントを投稿することができるようにするものです。
このプラグインのインストール方法を紹介します。
また、このプラグインを日本語環境で使う場合、Movable Typeの文字コードをUTF-8以外に設定していると、コメント投稿時に文字化けが起こります。
その点を解決する方法も解説します。
↓AjaxCommentsプラグインの動作例(ブログ記事のページに、Ajaxによってコメント確認部分が表示されています)
「TinyMCE」は、WYSIWYGでHTMLを編集することができるエディタで、さまざまなCMS等に組み込まれています。
このTinyMCEをMovable Type 4に対応させるプラグインとして、エムロジック株式会社が「TinyMCE4MT」をリリースしました。
Movable Typeを携帯電話に対応させるソフトとして、太鉄氏が開発した「MT4i」がよく使われています。
このMT4iの新バージョンである「MT4i 3.0」のβ1がリリースされています。
SixApartから「TemplateHammer」というプラグインが公開されました。
TemplateHammerプラグインは、MTInclude系のタグを使ったテンプレートで、MTInclude系のタグをインクルードする内容に置き換えて、テンプレートをフラットにする働きをするものです。
先日、iPhoneから電話機能を除いた「iPod touch
」が発表されました。
日本でも近日発売される予定で、私も思わず注文してしまいました(笑)。
これに合わせて、Movable Type 4をiPhoneやiPod Touchに対応させる「iMT」というプラグインが公開されています。
先日、MT-Notifier 3.2.7のインストール手順を紹介しました。
しかし、そこで解説した手順だけだと、コメント投稿の際に「確認」ボタンがクリックされて、コメント・プレビューのページでコメントを投稿されると、MT-Notifierが動作しません。
そこで、コメント・プレビューのページにも、「このコメントに返信があったらメールで通知する」のチェックボックスをつける手順を解説します。
2006年1月7日 MT-Notifierが3.4.1にバージョンアップして、日本語化手順が変わりました。
3.4.1での手順はこちらのエントリーを参照してください。
「MT-Notifier」は、コメントへ返信したときに、コメントしてくれた人に対して自動で通知メールを送信するなど、Movable Typeに通知機能を追加するプラグインです。
Movable Type 3.2では、従来のMT-Notifier(バージョン2.x.x)は動作しなくなり、MT3.2専用のものが必要になりました(本エントリー投稿時点ではバージョン3.2.7)。
そこで、MT-Notifier 3.2.7のインストールと、通知メッセージを日本語化する手順をご紹介します。
Movable Typeでは、プラグインを使うことでさまざまに機能を拡張することができます。
ただ、管理画面(エントリーの編集など)をカスタマイズするには、それぞれの画面のテンプレートのファイルを直接に書き換えることが必要で、プラグインで処理することができませんでした。
例えば、エントリーの入力画面に何か機能を追加しようとすると、テンプレートのファイルの「edit-entry.tmpl」を書き換えていました。
このようにして、管理画面のテンプレートを直接に書き換えると、Movable Typeをバージョンアップする際に面倒です。
というのも、バージョンアップ版のファイルをアップロードした後に、管理画面のテンプレートを再度書き換える作業が必要になるためです。
このような、管理画面のカスタマイズの問題を解決するプラグインとして、「BIGPAPI」というものがリリースされました。
皆様のBlogでは、コメントスパムが送られてくることはあるでしょうか。
こちらのBlogにはコメントスパムが時々送信されてきていました。
といっても、送信元は「Online Casino」だけで、頻度も週に1~2回程度と少なく、手作業で十分に対応できる量でした。
しかし、先週からは他の送信元も加わり、スパムの頻度が高くなってきました。
「これはそろそろまともに対策をしなければ」ということで、スパム対策のプラグインとして、「Quasi-Spam Filter Plugin」(Ogawa::Memoranda様)を導入しました。
今のところ、スパムは海外からしか送られてきていません。
そこで、プラグインのプログラムを一部書き換えて、全角文字を含まないコメント/トラックバックはすべてブロックするようにしました。
このプラグインでは、スパムをブロックしたときには、そのことがMovable Typeのグに記録されるようになっています。
ログをチェックしてみたところ、10件ほどのスパムがブロックされていました。順調に動作していることが分かります。
ここに書いてある方法は、Movable Type 3.1xでのMT-Notifierのインストールおよびカスタマイズの方法です。
Movable Type 3.2では、3.2対応版のMT-Notifier(バージョン3以上)が必要です。
3.2対応版のインストール/カスタマイズの手順は、こちらのページを参照してください。
コメントに対して返事をしたことを、メールで相手に通知するプラグインとして、「MT-Notifier」があります。
あちこちのBlogで導入されていますが、当方のBlogでもようやく導入しました。また、メールのメッセージを一部日本語化しました。