ブログ記事詳細検索プラグイン(その19・検索フォーム/検索結果表示の事例・1つの数値で検索)

SearchEntriesプラグインを使うと、さまざまな検索を行うことができます。
そのため、検索フォームの作り方も、行いたい検索によってさまざまです。

今回から数回に分けて、いくつかの検索フォーム/検索結果表示テンプレートの事例を紹介します。
今回は、「フィールドの値が○○以上」など、1つの数値で条件を指定して検索する場合を取り上げます。

「価格が○○円以下」の条件で検索

以下のような事例を基に解説します。

  • 商品の価格を表すために、「entry_price」というベースネームのカスタムフィールドを作っているものとします。
  • 検索結果表示用のテンプレートモジュールには、「詳細検索結果」という名前を付けるものとします。
  • 「価格が○○円以下」という条件で検索できるようにします。

1.検索フォーム側

検索フォーム側には、比較対象の数値を入力するために、テキスト入力欄を1つ作ります。
テキスト入力欄のname属性を「entry_price」にするなら、テンプレートの検索フォーム部分は以下のように組むことが考えられます。

<form method="get" action="<$mt:RealtimeRebuildCGIPath$>">
  <input type="hidden" name="blog_id" value="<$mt:BlogID$>" />
  <input type="hidden" name="tmpl_id" value="<$mt:GetTemplateID tmpl_name="詳細検索結果"$>" />
  <p>
    <label for="entry_price">価格が</label>
    <input type="text" name="entry_price" id="entry_price" />円以下
  </p>
  <p>
    <input type="submit" value="送信" />
  </p>
</form>

なお、このフォームを含むテンプレートの例は、以下のリンクからダウンロードすることができます。

1つの数値で検索する場合の検索フォームテンプレートの例

2.検索結果表示テンプレート側

検索結果表示テンプレート側では、以下のような手順で、検索結果を出力します。

  • MTGetQueryParamsToVarsタグを使って、フォームから送信された値を変数に代入します。
  • MTSearchConditionCompareタグやMTSearchConditionCFSectionタグ/MTSearchConditionCFCompareタグを使って、数値での検索条件を指定します。

1.で作ったフォームだと、MTGetQueryParamsToVarsタグによって、入力された数値は「qp_entry_price」という変数に代入されます。
また、カスタムフィールドで検索するので、MTSearchConditionCFSectionタグとMTSearchConditionCFCompareタグを使って条件を指定します。
上記の話に沿って、検索結果表示テンプレートの検索部分を作ると、以下のようになります。

<$mt:GetQueryParamsToVars$>
<mt:SearchConditions>
  <mt:SearchConditionCFSection field="entry_price">
    <$mt:SearchConditionCFCompare le="$qp_entry_price"$>
  </mt:SearchConditionCFSection>
</mt:SearchConditions>

なお、上記の部分を含むテンプレートの例は、以下のリンクからダウンロードすることができます。

1つの数値で検索する場合の検索結果表示テンプレートの例

3.SearchEntriesプラグイン関係の記事の一覧

SearchEntriesプラグイン関係のその他の記事は、以下のリンクから参照できます。