拙著「個人投資家は低位株で儲けなさい」が発売されました。
株価が安い「低位株」に投資する方法を解説しています。
自由国民社刊で、定価1,512円(消費税込み)です。
Personal Computer, Financial Planning, etc...
2024年2月1日 拙作プラグインの譲渡について
拙作のMovable Typeのプラグインを、株式会社ワールドイズマインに譲渡いたしました。
長きにわたり拙作のプラグインをご愛顧いただき、ありがとうございました。
拙著「個人投資家は低位株で儲けなさい」が発売されました。
株価が安い「低位株」に投資する方法を解説しています。
自由国民社刊で、定価1,512円(消費税込み)です。
2005年12月19日 MySQL/PostgreSQL/SQLite全対応版を公開しました。こちらをお使いください。
先日ご紹介した「再構築を不要にするカスタマイズ」に、セキュリティホールがありました。大変申し訳ございませんでした。
修正版を作りましたので、このカスタマイズをお使いの方は、お手数ですが差し替えをお願いいたします。
先日、Perlでダイナミック・パブリッシングを行う方法を紹介しましたが、それ用のページ分割プラグインを作りましたので公開します。
エントリーを一定の件数ずつ表示し、前後のページへ移動できるようにするものです。
2005年12月19日 MySQL/PostgreSQL/SQLite全対応版を公開しました。こちらをお使いください。
Movable Typeでは、メインページや各種アーカイブページをHTMLファイルとして静的に出力します。そのため、Blogを見る人にとっては、「ページがすばやく表示される」というメリットがあります。
しかし、それが原因でBlogを頻繁に再構築することが必要になります。
エントリーの数が少ない間はそれほど気になりませんが、エントリーの数が数百にもなると、再構築には相当な時間がかかるようになります。
また、そのような状況になると、コメントやトラックバックを受けたときに、処理に時間がかかりすぎて、CGIが500エラーを起こしてしまうこともよくあります。
この問題を解決するには、静的にHTMLファイルを出力するのではなく、読者がページにアクセスしたときに動的にHTMLを作り出すようにします。
Movable Type 3.1以降では、動的にHTMLを出力する「ダイナミック・パブリッシング」機能が追加されています。
ただ、ダイナミック・パブリッシングはPHPが使われている一方、Movable Type本体はPerlで作られています。
そのため、「ダイナミック・パブリッシングでは、テンプレートタグを拡張するプラグインが使えなくなる」という致命的な欠点があります。
また、BlogをPHP化してモジュールに分けていると、その部分も動作しなくなるという問題があります。
これらの点から、ダイナミック・パブリッシングはあまり使われていません。
ダイナミック・パブリッシングでは、速度を上げるためにPHPが使われています。しかし、従来のPerlの枠組みでも、速度は落ちますが、HTMLを動的に作り出すことは可能です。
Perlの枠組みを利用することで、従来のプラグインをほぼそのまま使うことができます。また、PHP化していてもほぼそのままで動作させることができます。
2005年8月22日 新バージョンを公開しましたので、そちらをお使いください。
昨日のエントリーの続きで、プラグインの導入手順の残りを解説します。
2006年7月11日 Movable Type 3.2/3.3対応版を公開しました。
2005年8月22日 新バージョンを公開しましたので、そちらをお使いください。
Movable Typeのエントリー編集画面には、「確認」のボタンがあります。
それをクリックすると、エントリーの内容を確認する画面が表示されますが、「Blog上で実際にどう見えるか」を確認するものではないので、あまり使い良いものではありません。
Blog上での表示を確認する方法として、「MT-Preview」というプラグインを使う方法が知られています。
ただ、このプラグインには、以下のような弱点があります。
そこで、より使い良いプラグインを作ってみました。
「cronを使わずに(ほぼ)指定日投稿をする」を使うと、ロリポップなどのcronの使えないサーバーでも、指定日に近いタイミングで投稿することができます。
ただ、「誰かが自分のBlogにアクセスした時に、指定日投稿のプログラムを動作させる」という原理のため、指定した日時から実際に投稿されるまでにはタイムラグがあります。
「実際の投稿日時を知りたい」という方もいらっしゃるようですので、エントリーの作成日時を実際の投稿日時に自動変更したり、実際に投稿された日時をログに記録したりできるようにしてみました。
ログに記録する場合、指定日時/実際の投稿日時/両者の時間差が記録されます。
以前に公開した「エントリーをコメント数/トラックバック数で並べ替えるプラグイン」を改良しました。
カテゴリーアーカイブや日付アーカイブでは、そのアーカイブのエントリーだけをランキングの対象にすることができるようになりました。
プラグインの導入方法は、最初のバージョンと同じです。
また、テンプレートタグの書き方もほぼ同じですが、「force」というアトリビュートが追加されています。
このアトリビュートは、カテゴリーアーカイブ/日付アーカイブで有効です。
「force="1"」とすると、全エントリーを対象にしてランキングを行います。
一方、このアトリビュートを指定しない場合は、そのアーカイブのエントリーだけを対象にしてランキングを行います。
2005年10月5日 Movable Type 3.2に対応させました。使用方法は従来通りですので、このエントリーをお読みください。また、MT3.2対応に関する変更点は、こちらをお読みください。
以前に、「最近のコメント/トラックバックをエントリーとともに表示するプラグイン」(Recents.pl)を公開しましたが、その改良版を作りました。
以前のプラグインでは、どのテンプレートで使っても、Blogのすべてのコメント/トラックバックを対象に、最新のものを出力するようになっていました。
一方、今回のプラグインでは、日付アーカイブテンプレートとカテゴリーアーカイブテンプレートでは、そのアーカイブに属するコメント/トラックバックのみを最新のものから出力することができるようになりました。
先日、「ほぼ指定日投稿」を行うプログラムを紹介しましたが、そのプログラムではボタンサイズ(80×15ピクセル)のFlashを表示するようにしていました。
ただ、「Powered By Movable Type」のバナーと同じ大きさ(かつ同じようなデザイン)のものもあった方が良いかと思い、作ってみました。
利用の手順は以下の通りです。
1.こちらのエントリーの手順に沿って、「ほぼ指定日投稿」を行える状態にしてください。
2.以下からFlashをダウンロードしてください。
3.ダウンロードしたファイルを解凍し、その中の「period_mt.swf」ファイルを、バイナリモードでMTのディレクトリにアップロードしてください。
4.先日のエントリーにFlashを表示するHTMLがありますが、以下の箇所を書き換えてください。それぞれ2箇所ずつあります。
・period.swf → period_mt.swf
・width="80" → width="128"
・height="15" → height="22"
昨日、trackfeedで当方のBlogにリンクしているページを見ていたところ、「ダイナミックパブリッシング用のCutFirstCharプラグインが欲しい」という書き込みを見つけました。
そこで、ダイナミックパブリッシング用のものを公開します。