「WordPressで学ぶPHP(2)データ構造(配列・オブジェクト)編」を発売しました。
本書は「WordPressで学ぶPHP(1)変数・制御構造編」の続編にあたり、PHPの「データ構造」(配列とオブジェクト)について解説します。
配列やオブジェクトは、頭の中で考えるだけでは、イメージがつかみにくいです。本書では図を多用して、配列やオブジェクトをなるべく分かりやすく解説することを心がけました。
Kindle本で、定価250円です。
ShortCodeプラグイン(Movable Type 5用)
Movable TypeでWordPressのShortCodeのような機能を実現する「ShortCodeプラグイン」の、Movable Type 5対応版を公開します。
Movable Type 5用のShortCodeプラグインは、以下からダウンロードすることができます。
- Movable Type 5.0x/5.1x用:ShortCode_1_10.zip
- Movable Type 5.2x用:ShortCode_1_11.zip
プラグインの継続的な開発やサポートのために、プラグインをご利用された方は、ドネーション(寄付)を行っていただけると幸いです。
ドネーションの方法は、こちらのページをご参照ください。
また、このプラグインの他にも、いくつかのプラグインを配布しています。
配布中のプラグインは、Movable Type Plugin Directoryのページをご参照ください。
Movable Typeのプラグイン開発等のドキュメント「Movable Type Developer's Guide Volume 1」も販売しています。
ご自分でプラグインを作ってみたい方に、ぜひお勧めしたい一冊です。
詳細は特設ページをご覧ください。
ダウンロード後の利用方法と、プラグインのライセンスは、Movable Type 4用と同じです。
詳細な利用方法は、以下の各記事をご参照ください。
- その1(概要とインストール)
- その2(tableショートコード)
- その3(if/unlessショートコード)
- その4(template / templatewショートコード)
- その5(block/noconvショートコード)
- その6(自動整形との関係)
- その7(対自動整形処理のデフォルト値と処理の変更)
- その8(ショートコードの入れ子)
- その9(yamlファイルだけでプラグインを作る)
- その10(スニペットをjavascriptで出力する)
- その11(複雑なショートコードのプラグイン)
- その12(yamlファイルの書き方の詳細)
また、このプラグインのライセンスについては、その1(概要とインストール)を参照してください。
Movable Typeのプラグイン集「MT Cloud Starter Kit」をぜひご利用ください
日下部理恵
このプラグインは「ウェブページ」に対応していますか?
対応しているとしますと、ウェブページのテンプレートに於いて
をどのように書き換えれば宜しいでしょうか。
これで宜しいでしょうか?
壱から日下部理恵への返信
>日下部理恵さん
こんにちは。
ウェブページにも対応しています。
テンプレートの書き換え方は、お書きになった通りです。
日下部理恵から日下部理恵への返信
このプラグインを使うと、インデックステンプレートを使わないで、ウェブページにサイトマップのようなものが作れました。WordPress のプラグインでいえば、
Dagon Design Sitemap Generator や
Exec-PHP
のようなプラグインで実現できることが可能です。ありがとうございます。