拙著「上手に稼ぐカラ売りテクニック」が発売されました。
株価が下がる局面で利益を得ることができる「空売り」について、詳しく解説した本です。
自由国民社刊で、定価1,512円(税込)です。
Personal Computer, Financial Planning, etc...
2024年2月1日 拙作プラグインの譲渡について
拙作のMovable Typeのプラグインを、株式会社ワールドイズマインに譲渡いたしました。
長きにわたり拙作のプラグインをご愛顧いただき、ありがとうございました。
拙著「上手に稼ぐカラ売りテクニック」が発売されました。
株価が下がる局面で利益を得ることができる「空売り」について、詳しく解説した本です。
自由国民社刊で、定価1,512円(税込)です。
リボルビング払いの返済方式で、「残高スライド方式」もよく使われています。
残高に応じて、返済額が増減する方式です。
※このエントリーは、2006年12月28日の「リボルビング払い(その3)・元金定額リボルビング方式」の続きになります。
リボルビング払いの返済方法では、元利定額リボルビング方式のほかに、元金定額リボルビング方式も良く使われています。
元利定額リボルビング方式と比べて、返済初期の返済額が高くなるのがデメリットですが、返済総額は少なくて済むのがメリットです。
リボルビング払いでは、返済の方式がいくつかあります。
その中で、よく使われている方式の1つに、「元利定額リボルビング方式」があります。
先日、毎日新聞のニュースに、リボルビング払いのトラブルについての記事がありました。
要約すると、以下のような内容です。
クレジットカードで50万円の買い物をし、毎月5,000円のリボルビング払いにしたところ、12年間で約70万円を返済したのに、残高が10万円も減っていなかった。
完済するにはさらに12年間返済を続け、総額で125万円ほどを支払う必要がある。
クレジット会社に電話したところ、「契約変更はできず、このまま毎月5,000円ずつ支払うか、残金を一括して返済するかしかない」という返事だった。