M5Stackを試してみた

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ESP32ベースのマイコン「M5Stack」を試してみました。

1.M5Stackの概要

ESP32はWiFiを内蔵したチップで、WiFiが必要な電子工作でよく使われています。
M5Stackは、このESP32をベースに、2インチカラー液晶/microSDカードスロット/スピーカーを内蔵した5cm角のマイコンです。
9軸センサーのMPU9250を内蔵したモデルもあります。
また、「Stack」の名前の通り、モジュールを積み重ねて機能を拡張することもできます。

2.MTStackの基本的な利用手順

まず、以下の手順で、Arduino IDE上でM5Stackの開発を行えるようにします。

  1. WindowsやMacなどのPCに、Arduino IDEをインストールします。
  2. Arduino IDEでESP32の開発を行えるようにします(こちらの記事を参照)。
  3. Arduino IDEを起動し、「スケッチ」→「ライブラリをインクルード」→「ライブラリを管理」メニューを選びます。
  4. ライブラリマネージャが開きますので、キーワードとして「M5Stack」と入力し、見つかったライブラリをインストールします。

この後、M5StackをUSBケーブルでPCに接続し、「ツール」→「シリアルポート」のメニューで、M5Stackが接続されたシリアルポートを選びます。
また、「ツール」→「ボード」メニューで、ボード一覧の中の「M5Stack-Core-ESP32」を選びます。

3.サンプルプログラムの実行

「ファイル」→「スケッチ例」→「M5Stack」メニューの下に、サンプルのプログラムがいくつか入っています。
Arduino IDEでそれらのサンプルファイルを開いて、実行することができます。

4.M5Stackの入手

M5Stackは、AliExpressの公式ショップで販売されています。
また、AliExpressのいくつかのショップでも、M5Stackが扱われています。

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