Blog Parts Changer Ver.2(その6):マクパペット表示用モジュール

Blog Parts Changer Ver.2ではさまざまなBlogパーツを切り替えて表示することができますが、今回はマクパペット表示モジュールを紹介します。

マクパペット表示用モジュールの設置手順は、以下のようになります。

●1.マクパペット表示用モジュールのダウンロード
以下のソースコードをすべてコピーして、メモ帳等に貼り付けてください。

var bpc2_maku_param = Array("1つ目のコード", "2つ目のコード");

function bpc2_show_maku(id)
{
    var html;

    html = '<OBJECT classid="clsid:D27CDB6E-AE6D-11cf-96B8-444553540000"';
    html += ' codebase="http://download.macromedia.com/pub/shockwave/cabs/flash/swflash.cab#version=6,0,0,0"';
    html += ' ID="maku" WIDTH="82" HEIGHT="94" ALIGN="">';
    html += ' <PARAM NAME=movie VALUE="http://maku.jp/maku.swf?' + bpc2_maku_param[id] + '"> <PARAM NAME=quality VALUE=high> <PARAM NAME=bgcolor VALUE=#ffffff> <EMBED src="http://maku.jp/maku.swf?' + bpc2_maku_param[id] + '" quality=high bgcolor=#ffffff  WIDTH="82" HEIGHT="94" swLiveConnect=true ID="maku" NAME="maku" ALIGN=""';
    html += ' TYPE="application/x-shockwave-flash" PLUGINSPAGE="http://www.macromedia.com/go/getflashplayer"><' + '/EMBED>';
    html += '<' + '/OBJECT>';
    return html;
}


●2.マクパペット表示用コードの設定
ソースコード1行目の「1つ目のコード」「2つ目のコード」などの部分に、それぞれのマクパペットを表示するためのコードを入れます。
元々のマクパペットの表示用コードで、「・・・maku.php?・・・"></script>」の「?」から後の部分をコピーして、「1つ目のコード」などのところに入れます。

例えば、元々のマクパペットの表示用コードが以下のようになっているとします。

<script type="text/javascript"
src="http://maku.jp/maku.php?anim=walk;p=KHN0Uhgiw0dJNYvMHFF9xA1RQti2ZsDE"></script>


この場合、「anim=walk;p=KHN0Uhgiw0dJNYvMHFF9xA1RQti2ZsDE」をコピーして、「1つ目のコード」等の部分に入れます。

また、マクパペットを3種類以上設置したい場合は、1行目の「var bpc2_maku_param = Array(・・・);」の部分に、各マクパペットのコードを並べます。
それぞれのコードは「"」で囲み、コードの間は「,」で区切ります。

●3.Blog Parts Changerへモジュールを組み込む
Blog Parts Changer本体のソースコードの中で、先頭の方の「// Blogパーツ表示用モジュールを入れる部分(ここから)」と「// Blogパーツ表示用モジュールを入れる部分(ここまで)」の間に、モジュールを貼り付けてください。

●4.テンプレートへの組み込み
ここまででできたものを、Blogのテンプレートに組み込みます。
組み込みの手順は、こちらのエントリーを参照してください。