配管サイズの違いでエアコン取付できず

エアコンを買い替えて、取付工事に来てもらいました。
ところが、「配管のサイズが違うので、すぐには取り付けられない」と言われ、後日再工事することになりました。
配管サイズに違いがあるとは知らなかったので、共有しておきたいと思います。

エアコンは、室内機と室外機の間を2本のパイプでつなぎ、そこに冷媒を循環させて、熱を外に出すという仕組みです。
2本のパイプのうちの片方の太さは「2分」(2/8インチ)ですが、もう片方はエアコンによって「3分」か「4分」のどちらかです。
最近の多くのエアコンは3分だそうですが、大型のエアコンでは4分が使われているとのことです。

これまで使っていたエアコンは、4分の配管を使っていました。
しかし、新しく買ったエアコンは3分でした。
そのため、新しいエアコンを取り付けるには、3分と4分を変換するジョイントが必要になるとのことでした。