MTOSインストール済みVagrant環境の使い方(その3)

Vagrantでは、SSHで仮想マシンにログインすることもできます。
MTOSインストール済みVagrant環境もこの仕組みに対応していますので、SSHでログインして各種の作業を行うこともできます。

1.vagrant sshコマンドで接続する

MacOS Xや、WindowsのCygwin環境など、SSHがすでにインストールされている環境であれば、作業用フォルダに入って「vagrant ssh」のコマンドを実行するだけで、SSHで接続することができます。
SSH接続後は、Linux(CentOS 6.4)の各種のコマンドを使うことができます。

例えば、SSHでログイン後に以下のコマンドを実行すると、VagrantにインストールされているMTOS 5.2.7を、Movable Type 6.0ベータ1にアップグレードすることができます。

cd /var/www/html
wget http://www.movabletype.org/downloads/betas/MT-6.0b1.zip
unzip MT-6.0b1.zip
cp -r -f MT-6.0b1/* mt

2.他のsshクライアントを使う

使い慣れたsshクライアントソフトがある場合、それを使って接続することもできます。

作業用フォルダに入って「vagrant ssh-config」のコマンドを実行すると、SSH関連の情報(ユーザー名等)が表示されます。
それらの情報を使って、sshクライアントソフトに接続の設定を行います。

なお、MTOSインストール済みVagrant環境では、SSHで接続する際に、パスワードではなく鍵を使うようになっています。
鍵を使って接続する方法は、お使いのSSHクライアントソフトのヘルプ等を参照してください。

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