荒れた東京株式市場

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昨日(18日)の東京株式市場は荒れた展開でした。
17日のアメリカ市場が大幅安だったことから午前中は下落してスタートしましたが、午後には急回復しました。
日経平均株価の終値は、前日比77.84円プラスの13,861.29円でした。

サブプライムローン問題によって、アメリカの景気減速が鮮明になってきています。
このことが、アメリカをはじめとして、世界の株価の重石になっています。

そこで、アメリカは減税と利下げを急遽セットで実施して、対策に乗り出します。
昨日(18日)に、GDP比約1%(日本円で約15兆円)の景気対策を行うことが発表されました。
また、近々利下げも行われるという見方が強まっています。

しかし、昨日のアメリカの株式市場は続落でした。
寄り付きは期待感からニューヨークダウはプラスでスタートしていましたが、景気対策の内容が不明確であったことから、マイナスに転じたようです。
不安を払しょくするには「公的資金によるサブプライムローンの買取」が必要という声も多いですが、そのような対策はない模様です。

とは言え、アメリカの株価もこの1か月で10%ほど下落しており、そろそろリバウンドが起こってもおかしくない局面です。
あと1~2週間ほどは、株価の動きが荒っぽくなる展開が続きそうです。

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