パソコンでワンセグ

仕事が一段落ついたので、重い腰を上げて、Windows Vistaをインストールしています。
そのついでに、バッファローの「ちょいテレ」を導入して、パソコンでワンセグを見られるようにしてみました。

ワンセグというと、携帯電話等の携帯機器で見るイメージがあるかも知れません。
しかし、パソコン用のワンセグチューナーも多くのメーカーから販売されています。

我が家では、室内では電波が弱くて携帯電話ではワンセグを受信することができません。
そこで、テレビのアンテナから電波を取れるワンセグチューナーとして、バッファローの「DH-KONE/.U2」を導入しました。
この製品は、F型端子用の変換アダプタがついていて、一般のテレビ用アンテナから同軸ケーブルを接続することができます。

ワンセグはデジタル放送なので、電波事情があまりよくなくても、ゴースト等が出ない点がメリットです（ただし、動画圧縮特有の画像の荒さはあります）。
また、ワンセグでは、通常のテレビ番組を見ることができるほか、字幕やデータ放送を見ることもできます。

ちょいテレでは、番組を録画して後で見る機能もあります。
また、Windows Vistaでは、サイドバーにガジェットとして表示することもできます。
テレビをよく見る方には、パソコン用のワンセグチューナーは便利だと思います。