「WordPressで学ぶPHP(4)通信編」を発売しました。
本書は、「WordPressで学ぶPHP(1)変数・制御構造編」「WordPressで学ぶPHP(2)データ構造編」「WordPressで学ぶPHP(3)関数編」の続編にあたり、Webブラウザとサーバー(PHP)との通信と、PHPから他のサーバーに通信することについて解説します。
Lチカをやってみる(Arduino編・その1)
今回は、ArduinoでLチカを行う手順を解説します。
今日は接続までを取り上げます。
1.必要なもの
ArduinoでLチカを行うために必要なものは、Raspberry Piの場合と同じです。
Arduino本体以外では、LED/抵抗/ブレッドボード/ジャンプワイヤが必要です。
ただ、Arduino Unoを使う場合、Arduino Unoとブレッドボードの間は、オス=オスのジャンプワイヤで接続します。
2.接続
次に、ArduinoとLED等を以下のように接続します。
Arduinoの10番のピンを、LEDのアノード(プラス側、足が長い方)に接続します。
また、Arduinoの「GND」のピンを、抵抗に接続します。
この後、プログラムを作ってArduinoに転送し、実行します。
その手順は明日解説します。