ObjectTree＆ObjectRelationプラグインβ1(その1・概要とライセンス)

記事やウェブページなどを組み合わせてツリー構造を作る「ObjectTree」というプラグインを作りました。
グローバルメニューの管理など、様々な使い道が考えられます。

また、ObjectTreeプラグインと組み合わせて、ツリー型のカスタムフィールドを作ることができる「ObjectRelation」というプラグインも作りました。
記事に他の記事を関連付けるなど、こちらも様々な使い道が考えられます。

今日はこれらの概要とライセンスを紹介します。

1.ObjectTreeプラグイン

ObjectTreeプラグインは、以下のオブジェクトを自由に組み合わせて、ツリー構造を作ることができるプラグインです。

また、上記のオブジェクト以外に、任意のテキストをツリーに含めることもできます。
テキストにはリンクも設定することができますので、外部サイトへのリンクを管理するのに使うこともできます。

ツリーに入れたオブジェクトは、ドラッグアンドドロップで並べ替えることができます。
また、ツリーなので階層をつけることもできます。

動作のイメージは以下の動画をご参照ください。

β1は以下からダウンロードすることができます。

ObjectRelationプラグインは、ObjectTreeプラグインのツリーを、カスタムフィールドとして使えるようにするプラグインです。
記事等にツリー型のカスタムフィールドを追加して、他のオブジェクトを関連付けることができます。

動作のイメージは以下の動画をご参照ください。

β1は以下からダウンロードすることができます。

なお、ObjectRelationプラグインは、ObjectTreeプラグインを拡張するものです。
ObjectRelationプラグイン単体では動作しません。

~~β期間中は無料でご試用いただくことができます。~~
製品版は以下のライセンスでご提供します。

インストール先のMovable Type1件につき、1ライセンスが必要です。
ライセンス料は、累積購入件数に応じて以下の通りとします。

無料でご利用いただくことができます。