拙著「個人投資家は低位株で儲けなさい」が発売されました。
株価が安い「低位株」に投資する方法を解説しています。
自由国民社刊で、定価1,512円(消費税込み)です。
ASUS ZENBOOKが良さそう
MacBook Airのような薄型Windowsノートパソコンとして、Intelが「Ultrabook」を提唱しています。
このUltrabookの第1弾が、今年の秋から暮れにかけて各社から登場します。
その中でも、ASUSの「ZENBOOK」がなかなか良さそうです。
ZENBOOKには、以下のような特徴があります。
MacBook Airをかなり意識していると言えるでしょう。
- アルミ削り出しでスマートなデザイン
- スリープモードから約2秒で復帰
- スリープモードでバッテリーが最大2週間持続
- 11.6型「UX21E」シリーズと、13.3型の「UX31E」シリーズ
- 最も厚いところでも17mmで、重さはUX21Eが約1.1Kg、UX31Eが約1.3Kg
- バッテリー駆動時間は、UX21Eが約5.5時間、UX31Eが約8.1時間
- 13.3型はディスプレイの解像度が1600×900
このような特徴がありながら、値段が比較的抑えられています。
最下位のUX21Eの64GB SSDモデルで84,800円、最上位のUX31Eの256GB SSDモデルでも128,000円です。
現状で、UltrabookはASUS以外に東芝/Lenovo/Acerも発表しています。
ただ、1600×900の液晶のモデルがあるのでは、ASUSだけです。
1600×900は、MacBook Airの13インチモデルの1440×900を上回っています。
もっとも、Ultrabookはまだ出始めたばかりです。
来年には、CPUに次世代の「Ivy Bridge」を搭載して、第二世代のUltrabookが登場する予定です。