北海道ツアー観光編

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先日の札幌でのMovable Type勉強会の際に、観光もしてきました。
そのレポートです。

1.五能線

北海道入りする途中で、JRの五能線という路線に乗りました。
五能線は、秋田県の東能代と青森県の川部を結ぶローカル線です。
日本海沿いを長く走り、景色が良いのが特徴です。
また、沿線の内陸側には、世界遺産の白神山地もあります。

JR Gono Line linemap

このような観光色を生かして、「リゾートしらかみ」という快速列車が運転されています。
私はリゾートしらかみ5号に乗車しました。
その日(2011年8月19日)は、東京を出た時には雨でしたが、秋田では比較的天気が良く、景色も良かったです。

五能線の車窓の景色1

五能線の景色2

五能線の景色3

沿線には観光スポットもいくつかあります。
駅に隣接しているところとして、「八森いさりび温泉ハタハタ館」(あきた白神駅)や「ウェスパ椿山」(ウェスパ椿山駅)があります。

2.お食事処みさき

北海道と言えば、海産物が豊富という印象があります。
中でも、夏の北海道なら、ウニはぜひ食べておきたいと思いました。

そこで、勉強会の翌日に、ウニ丼を食べに積丹半島を目指しました。
食べログによると、「お食事処みさき」という店の評判が比較的良かったので、その店へ行きました。

札幌から小樽まで電車で移動し、小樽からバスで約2時間かけて、12時頃にお食事処みさきに到着しました。
人気が高い店だけに、店内は満席でしたが、5分ほど待っただけで済みました。

とれたての生ウニでできたウニ丼は、やはり美味しかったです。
ウニの甘味が何とも言えませんでした。

お食事処みさきのウニ丼

前述したように、お食事処みさきは積丹半島にあります。
バスで行く場合だと、北海道中央バスの神威岬行きに乗車し、「日司」(ひづか)というバス停で降りてすぐのところにあります。

お食事処みさき

3.サッポロビール園

北海道と言えば、ジンギスカンも有名だと思います。
そこで、ウニ丼の後の夜に、サッポロビール園にジンギスカンを食べに行きました。

日曜日の夜7時頃だったので混雑していて、案内所には「45分待ち」の表示が出ていました。
ただ、実際には20分ほど待っただけで済みました。

ジンギスカンのホールは複数ありますが、私は「トロンメルホール」に案内されました。
レンガ作りのクラシックな建物でした。

サッポロビール園・トロンメルホール

いくつかのジンギスカンの中から、生ラムジンギスカンを注文しました。
ビールを飲みつつ、ジンギスカンを美味しくいただきました。
ちなみに、サッポロビール園では、ビール園限定の「ファイブスター」というビールがあり、もちろん飲んできました。
なお、この記事を書いている時点では、全国のコンビニでファイブスターが数量限定販売されています。

生ラムジンギスカン

サッポロビール園は、札幌駅から東に約2kmのところにあります。
札幌駅から直通バスが運転されています(平日は30分間隔、土日祝日は20分間隔)。