パソコン修理業者「インフォム」を利用してみた

先日、家内がノートパソコン(Lenovo製)の液晶パネルを割ってしまいました。
修理が必要になりましたが、メーカー純正の修理ではなく、修理業者に修理を依頼してみました。

Lenovoのサイトで修理の料金表のページをみると、「LCD(15型,16型)の破損や液体こぼしなどによる交換」の料金が90,300円と出ていました。
しかし、その金額だと新品のノートパソコンを買うことができ、コストがかかりすぎです。

そこで、パソコン修理業者を検索して、いくつか見積もりを取ってみました。
すると、「インフォム」という業者から、28,900円で修理できるとの見積もりを得られました。
さっそくインフォムに修理を依頼しました。

もともと、このノートパソコンは、WSXGA+(1680×1050)の液晶を搭載していました。
最初に問い合わせた時には、「WSXGA+だと納期が1か月ぐらいかかりそう」という話でした。
ところが、現物を送ったところ、「在庫のWUXGA(1920×1200)のパネルが接続できて、それに交換しても料金は同じ」という連絡をいただきました。
そこで、WUXGAへの交換をお願いしたところ、2日ほどで修理が完了しました。

このように、パソコンが故障した場合、メーカー純正の修理だとかなり費用が高い場合でも、民間の業者なら比較的安く済む場合があります。
修理が必要になったときには、民間の業者を使ってみるのも1つの手です。