投稿内の見出し要素のレベルを調節するショートコードのプラグイン(WP版)

昨日、Movable Type用に記事内の見出し要素のレベルを調節するショートコードのプラグイン(SlideHeadingLevel)を公開しました。
このプラグインをWordPressに移植したものを公開します。

1.インストール

プラグインは以下からダウンロードします。

SlideHeadingLevel_1_00.zip

ダウンロードしたファイルを解凍すると、「SlideHeadingLevel」というフォルダができます。
このフォルダを、WordPressの「wp-content」→「plugins」ディレクトリにアップロードします。
そして、WordPressにログインして、プラグインの管理画面でSlideHeadingLevelプラグインを有効かします。

2.使い方

使い方はMT版と同じです。
投稿の文中に「h1」~「h5」のショートコードを入れると、単体投稿ページではそれらのショートコードはh1~h5要素に変換され、それ以外のページではh2~h6要素に変換されます。
また、ショートコードに「foo="bar"」のようなパラメータを指定すると、それらはh1等の要素の属性に変換されます。

投稿の文中にh2ショートコードを入力した例