その後の銚子電鉄

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がんばれ!銚子電鉄 ローカル鉄道とまちづくり今から2年弱前に、銚子電気鉄道が存続の危機に瀕し、「電車修理代を稼がなくちゃ、いけないんです」とサイトに掲載して、支援を求めているということが話題になりました。

それによって、調子電気鉄道のオンラインショップにぬれ煎餅の注文が殺到し、何とか危機を切り抜けました。

 

先日ネットでニュースを見ていたところ、たまたま銚子電鉄の最近の話へのリンクを見つけました。

そして、久々に銚子電鉄のオンラインショップで買い物をしてみました。

前述のページによると、話題になったことがきっかけに観光客を中心に乗客が増加し、鉄道部門の赤字は大きく減少したということです。
また、オンラインショップ等の副業では利益が出ていて、会社全体としては2年連続して黒字になっているそうです。
しかし、車両の更新等で多額の費用が必要で、まだまだ大変な状況です。

注文が殺到しすぎて、オンラインショップでのぬれ煎餅の販売は一時休止していた時期もあったそうですが、現在では販売が行われています。
ただ、生産量に限りがあるため、商品によっては在庫切れのものもあります。

今回は、ぬれ煎餅と、魚(さんま/いわし/かつお)のつくだ煮を買ってみました。
さんまのつくだ煮を食べてみましたが、おいしかったです。

本当は銚子まで行きたいところですが、こちら(群馬)からは銚子は遠いので、行くのはなかなか難しいです。
無事再建を果たすことを祈りたいです。

購入したぬれ煎餅とつくだ煮

同梱されていた御礼状