「WordPressで学ぶPHP(4)通信編」を発売しました。
本書は、「WordPressで学ぶPHP(1)変数・制御構造編」「WordPressで学ぶPHP(2)データ構造編」「WordPressで学ぶPHP(3)関数編」の続編にあたり、Webブラウザとサーバー(PHP)との通信と、PHPから他のサーバーに通信することについて解説します。
Mid-Centuryテンプレートセット
MT4.2RC4のリリースと同時に、Movable Type 4.2用の新たなテンプレートセットとして、「Mid-Century」が配布されています。
シンプルなデザインのテンプレートです。
ただし、このテンプレートセットはMovable Type 4.2用になっています。
Mid-CenturyテンプレートセットはJim Ramsay氏が開発したもので、氏のブログでも使われています。
Jim Ramsay氏は、汎用ウェブサイトテンプレートセット(MT4.2では「プロフェッショナルウェブサイト」に改名)を開発した人です。
Mid-Centuryテンプレートセットの使い方は、他のテンプレートセットとほぼ同様です。
手順は以下のようになります。
- テンプレートセットのZipファイルをダウンロードします。
- Zipファイルをそれを解凍すると、「plugins」と「mt-static」のフォルダができます。
- これらのフォルダを、Movable Typeのインストール先ディレクトリにアップロードします。
- MTにログインし、ブログのメニューで「デザイン」→「テンプレート」を選びます。
- ページ右端の「アクション」の部分で「ブログのテンプレートを初期化」を選びます。
- 「テンプレートセットの初期化」のダイアログボックスが開きますので、「新しいテンプレートセットを適用」をオンにし、テンプレートセットとして「Mid-Century Template Set」を選びます。
Movable Typeのプラグイン集「MT Cloud Starter Kit」をぜひご利用ください
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