「WordPressで学ぶPHP(4)通信編」を発売しました。
本書は、「WordPressで学ぶPHP(1)変数・制御構造編」「WordPressで学ぶPHP(2)データ構造編」「WordPressで学ぶPHP(3)関数編」の続編にあたり、Webブラウザとサーバー(PHP)との通信と、PHPから他のサーバーに通信することについて解説します。
MT4LP5大阪版&名古屋版終了
MT4LP5の大阪版と名古屋版である「CSS Nite In Osaka, Vol.9」と「CSS Nite in Nagoya, Vol.4」が、6月8日(日)と6月9日(月)に開催されました。
おかげさまで両日とも無事終了しました。
ご参加いただいた皆様まことにありがとうございました。
MT4LP5はMovable Type 4.1に関するセミナーのイベントです。
4月5日に東京で8セッションのセミナーが開催されましたが、大阪版ではそのうち5セッションが再演されました。
また、名古屋版では大阪版に加えて、私もセッションを担当させていただきました。
Movable Typeテンプレートの基本
最初のセッションは、CSS Nite主宰の鷹野さんによる「Movable Typeテンプレートの基本」でした。
Movable Type 4以降では、テンプレート内で変数と条件判断を多用するようになりましたが、これらについての解説が行われました。
次の黒野さんのセッションの導入編的な内容で、2つのセッションを合わせて受講することで、理解が深まった方が多かったのではないかと思います。
小中規模コーポレートサイト構築における実用的Tips
Movable Typeは、CMSとして企業サイトの構築に使われることが多くなっています。
黒野さんのセッションでは、サイト構築の際によくありそうな事例と、それをMovable Type 4のテンプレートタグで実現する方法が、具体的に解説されました。
すぐにでも仕事に使える内容で、テンプレートを作られている方々には嬉しい内容だったと思います。
Movable Type 4.2の新機能とその活用
名古屋版のみのセッションとして、私が「Movable Type 4.2の新機能とその活用」を担当させていただきました。
今月下旬にMovable Type 4.2のリリースが予定されていますが、その主な新機能として、検索/カスタムフィールドによる並べ替えとフィルタリング/テンプレートモジュールのキャッシュについてお話しました。
中でも、テンプレートモジュールのキャッシュは再構築の高速化に非常に有効な機能ですので、ウェイトを高めにお話しました。
MT4.2RC1をインストールしている方はまだあまりいらっしゃらなかったですが、先日紹介したInstaMT等を利用して、是非MT4.2RC1を体験していただければと思います。
プラグイン開発と応用
Movable Typeは、プラグインを追加することで、機能をさまざまに拡張することができます。
しかし、「自分で作るのは無理」と思っている方が多いのではないかと思います。
そのような方々に向けて、関根さんのセッションでは、Movable Typeのプラグイン開発の入門的な部分が解説されました。
「このセッションを聞いて、何か自分でもできそうな気がしてきた」という方も結構いらっしゃったようでした。
MTの設置・運用に関するTIPS
丹羽さんのセッションでは、サーバーの選び方や、テスト用のローカルサーバーの作り方について解説がありました。
企業サイトを構築する場合、事前に入念なテストやチェックを行うことが必要ですが、その際にはローカルサーバーが非常に有効です。
この手の情報は意外と広まっていませんので、有用なセッションだったと思います。
管理画面のカスタマイズ
最後の野田さんのセッションでは、Movable Typeの管理画面をカスタマイズして、お客様にとって使いやすい管理画面を作る方法が紹介されました。
プログラミングせずに、テンプレートを書き換えるだけもある程度のカスタマイズが可能であることが紹介されました。
ライブデモで失敗する場面が何度かありましたが(笑)、あまり知られていない手法が紹介されたので、良いセッションだったと思います。
「MTでここまでできるとは」「MTの可能性が広がった」という印象を持った方が多かったようです。
連動書籍もよろしくお願いします
今回のセミナーでお話した内容は、私の「Movable Type 4.2の新機能とその活用」のセッションを除いて、連動書籍の「Movable Type プロフェッショナル・スタイル」で解説されています。
こちらの書籍もぜひよろしくお願いいたします。