拙著「上手に稼ぐカラ売りテクニック」が発売されました。
株価が下がる局面で利益を得ることができる「空売り」について、詳しく解説した本です。
自由国民社刊で、定価1,512円(税込)です。
1GBメモリが2,000円割れ
インプレスの「AKIBA PC Hotline」によると、秋葉原でPC2-6400の1GBメモリが2,000円割れ(個数限定で1,999円)を記録したそうです。
また、PC2-6400の2GBも6,000円台に突入したとのことです。
AKIBA PC HotlineにPC2-6400 1GBメモリの価格推移のグラフがあります。
Vista登場前はPC2-6400の1GBは最安値で12,000円程度だったのが、1年足らずの間におよそ6分の1まで値下がりしています。
この値段なら、4GBのメモリを搭載しても1万円でお釣りが来ます。
Windows Vistaはメモリを食う点が問題ですが、これだけメモリが安くなれば、メモリを増設してWindows Vistaのパフォーマンスを上げやすくなりました。
ただ、32ビット版のWindows Vistaでは、4GBのメモリを搭載しても、そのすべてを認識することができません。
例えば、当方が使っているWindows Vistaマシンにも4GBのメモリを搭載していますが、Windows Vistaのマイコンピュータの表示では、メモリの容量は3327MB(約3.25GB)になっていました。
4GB以上のメモリをすべて認識させるには、64ビット版のWindows Vista等を使うことが必要になります。
そろそろ、64ビット版の導入を検討した方が良さそうです。