Leopardをインストールしてみた

10月26日に、MacOS Xの新バージョンであるLeopard(10.5)が発売されました。
当方でも、手持ちのMac miniにインストールしてみました。

Leopard

これまでは10.4(Tiger)を使っていましたが、問題なくアップグレードインストールすることができました。
最初にインストール方法を指定するだけで、あとはほとんど放っておくだけでインストールできました。
インストールの所要時間は1時間半ぐらいでした。

また、当方ではWindowsがメインなので、MacOS Xをちょっと使うという場合には、Windowsからリモート接続するようにしています。
Mac側にはVine Serverをインストールしてあり、Windows側のUltra VNCでリモート接続しています。
Vine ServerもTigerの頃からインストールしてあり、その状態でLeopardにアップグレードしましたが、これも問題なく動いています。

↓Ultra VNCを使ってWindowsからLeopardにリモート接続した例
Leopard

LeopardによってMacの人気が高まるのかどうか、注目したいところです。