今週の株価はどうなる?

先週末の日本の株式市場は大幅安でした。
日経平均株価は前日比874.81円安(5.42%安)の15,273.68円で、下げ幅は今年最大でした。

↓2007年3月以降の日経平均株価の動き
2007年3月以降の日経平均株価の動き

先日のエントリーで書いたとおり、サブプライム問題から不安が高まり、株価が急激に下落しました。
先週の1週間で日経平均株価は1,500円強(約9%)も下落したことになります。
また、アメリカが不安定な状況にあるために、円高が急激に進んでいることも、投資家心理を冷やしています。

一方、サブプライム問題の深刻化を受けて、17日にアメリカのFRBが公定歩合を0.5%引き下げました。
それにともなって、先週末のアメリカの株式市場では、ニューヨークダウが233ドル高になっています。
また、ドルが買い戻されて、円高も幾分おさまりました。

先週末の東証一部のテクニカル指標では、騰落レシオが56.6%、新安値銘柄数が826と、セリングクライマックスを示唆する値が出ています。
アメリカの株価が反発したこともあって、週明け月曜日の日本の株式市場はプラスになりそうです。

もっとも、このアメリカの利下げだけで、サブプライム問題が一気に解決するわけではありません。
当面は株価の動きが荒くなる展開が予想されます。

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