王子製紙がTOBを事実上断念

先日から王子製紙は北越製紙に対して敵対的TOB(公開買い付け)を行っています。
しかし、大株主からTOBへの支持が得られず、50%超の株式を買い付けることが困難になったことから、TOBを断念する模様です。

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すでに、50%超の確保は難しいとの見方が出ていて、北越製紙の株価はTOB価格の800円を下回っています。
先週末の終値は776円でした。
TOBの成立を見越して北越製紙の株価は上がっていましたが、不成立に終わりそうであることから、今後は株価が元の水準(600円近辺)に戻る展開が予想されます。

今回のTOBは日本では珍しいケースでしたが、今後はこのようなケースが増えると思われます。
今回は失敗に終わりそうですが、今後のケースがどのような展開になるか、注目したいです。

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