「WordPressで学ぶPHP(1)変数・制御構造編」が発売されました。
「WordPressで学ぶPHP」シリーズの第1巻で、WordPressを通してPHPを学んでいく本です。
この本では、PHPの基本となる変数と制御構造について解説します。
Kindle本で、定価500円です。
メロ切り替え表示専用の「Blog Parts Changer Light for メロ」(ランダム表示オン/オフ切り替え機能付き)
2005年7月26日に新メロコード対応版を公開していますので、そちらをお使いください。
BlogPetランダム切り替え表示JavaScriptと同様に、Blog Parts Changer Light for メロでも、ページ表示中にメロをランダム切り替え表示するようにすると、コメントの入力に支障が出ることがあります。
そこで、ページ表示中にBlogPetのランダム表示するかどうかを、状況に応じて変えられるようにしてみました。
チェックボックスのオン/オフでランダム表示のオン/オフを切り替えられるようになります。
なお、ページ表示中にランダム表示しない設定にしている方は、そのままで結構です。
設置の手順は以下の通りです。
●1.JavaScriptのダウンロード
こちらのページに接続してJavaScriptを表示し、内容をすべてコピーして、メモ帳等に貼り付けてください。
●2.JavaScript等の設置
以下のエントリーを参照の上、1.のJavaScriptを修正し、テンプレートの変更等を行っててください。
メロ切り替え表示専用の「Blog Parts Changer Light for メロ」
●3.チェックボックスの設置
2.の手順の中に、メロを切り替えるリンクを作る箇所があります。そのリンクの下のあたりに、以下のHTMLを追加してください。
<form name="bpcl_mero_random"> <p><input type="checkbox" checked name="random" onClick="if (document.bpcl_mero_random.random.checked) { mero_random_on(); } else { mero_random_off(); }" >ランダム表示</p> </form>
●4.テンプレートを自由に編集できる場合
Movable Typeなどのように、テンプレートを自由に編集できる場合は、3.のチェックボックスを使わずに、コメント入力フォームのあるテンプレート(通常は個別アーカイブテンプレート)では、ランダム表示を無条件にオフにする方が良いでしょう。
対象のテンプレートを開き、1.のJavaScriptの後に、以下のJavaScriptを入れます。
<script language="javascript" type="text/javascript"> <!-- mero_random_off(); //--> </script>