「WordPressで学ぶPHP(2)データ構造(配列・オブジェクト)編」を発売しました。
本書は「WordPressで学ぶPHP(1)変数・制御構造編」の続編にあたり、PHPの「データ構造」(配列とオブジェクト)について解説します。
配列やオブジェクトは、頭の中で考えるだけでは、イメージがつかみにくいです。本書では図を多用して、配列やオブジェクトをなるべく分かりやすく解説することを心がけました。
Kindle本で、定価250円です。
ボタン風デザインのBlogTimes
このところBlogTimes作りにはまっていますが(笑)、今度はボタン(80×15ピクセルの小さなバナー)風デザインのBlogTimesを作ってみました(BlogTimes Type BT)。
以下のように、色を好きなようにカスタマイズして表示することができます。
導入の手順は、おおむね棒グラフ形式と同じで、以下の手順になります。
プラグインのダウンロード
以下の2つのプラグインをダウンロードして、Movable Typeの「plugins」ディレクトリにアップロードします。
表示のカスタマイズ
こちらのページに接続すると、表示をカスタマイズするためのフォームが表示されます。
フォームで色等を指定して「サンプルとHTMLを更新」ボタンをクリックすると、サンプルのBlogTimesと、それを出力するためのHTMLが表示されます。
HTMLをコピーして、ご自分のBlogのテンプレートを開き、BlogTimesを表示したい位置に、コピーしたHTMLを貼り付けます。
データ出力用テンプレートの作成
表示カスタマイズフォームのページには、データ出力用のテンプレートも表示されます。
インデックステンプレートを1つ作成し、名前と出力先ファイル名を「entrytime.txt」にします。そして、データ出力用のテンプレートを貼り付けて保存します。
Flashのダウンロード
BlogTimesを表示するためのFlashをダウンロードして、Blogのディレクトリ(index.htmlがあるディレクトリ)にアップロードします。
表示カスタマイズフォームのページで、ダウンロードを行うことができます。