メールフォームプラグインV2.0・その13(エラー判別の概要)

メールフォームプラグインV2.0では、フォームの入力内容や、メール送信に関して、各種のエラー判別を行うことができます。
今日はその概要を解説します。

1.判別可能なエラーの種類

メールフォームプラグインV2.0では、フォームでの入力について、以下のようなエラーを判別することができます。

  • 未入力フィールドの判別
  • チェック必須チェックボックスで、チェックがオンにされていないことの判別
  • メールアドレスの形式が正しいかどうかの判別
  • ユーザーにメールアドレスを2回入力させ、両者が一致しているかどうかを判別

また、メールの送信時に、以下のようなエラーを判別することができます。

  • メール送信時のエラーの判別
  • 自動返信メール送信時のエラーの判別
  • メールの連続送信エラーの判別
  • IPアドレスによる制限の判別
  • スパムチェックに引っ掛かったかどうかの判別

2.エラーチェックを行うタイミング

標準の状態では、フォームで「送信」ボタンがクリックされたときに、前述のすべてのエラーを判別するようになっています。
一方、フォームで「確認」ボタンがクリックされたときには、フォームの入力内容のエラーの判別は行いません。

確認時にも、フォームの入力内容のエラーを判別するようにすることもできます。
それには、メールフォームの設定で、「フォームのチェック項目」の部分の「送信確認時にもエラーチェックする」のチェックをオンにします。

↓送信確認時にもエラーを判別するようにする
送信確認時にもエラーを判別するようにする

3.エラーメッセージの表示

エラーがあったときに、そのことを単に表示するだけであれば、「MTErrorMessage」というタグを使います。
送信エラーのテンプレートの中で、このタグを使うことができます。
また、送信確認時にもエラーを判別するように設定した場合は、送信確認のテンプレートでも、このタグを使うことができます。

送信確認のテンプレートでこのタグを使う場合は、以下のようにして、エラーメッセージがある時だけそれを表示するようにするとよいでしょう。

<p>入力内容に以下のエラーがあります。</p>
<MTIfNonEmpty tag="ErrorMessage">
<blockquote><MTErrorMessage></blockquote>
</MTIfNonEmpty>

なお、フィールドごとに細かくエラーメッセージを表示することもできます。
その方法は後日解説します。