UPSのバッテリーを互換品に交換してみた

仕事用のマシンは、APCのSUA1500というUPS(無停電電源)に接続しています。
このバッテリーの寿命切れの警告音が鳴るようになったので、互換品のバッテリーに交換してみました。

SUA1500の純正のバッテリーは、「RBC7L」という型番のものです。
安い店でも4万円近くする製品です。

ただ、このバッテリーは、一般的な鉛蓄電池を2個直列に接続して、端子を付けたものです。
純正の物でなくても、同等の互換製品で代用することができます。

互換品として、LONGというメーカーのWP20-12Iの2個組を購入しました。
古いバッテリーの送料を合わせても16,000円ほどで、純正品の半額以下で済みました。

互換品に交換する方法は、こちらのページで解説されていました。
特に難しい点はなく、問題なく交換することができました。