「WordPressで学ぶPHP(4)通信編」を発売しました。
本書は、「WordPressで学ぶPHP(1)変数・制御構造編」「WordPressで学ぶPHP(2)データ構造編」「WordPressで学ぶPHP(3)関数編」の続編にあたり、Webブラウザとサーバー(PHP)との通信と、PHPから他のサーバーに通信することについて解説します。
Arduino IDEのインストール
Arduinoで開発する際には、「Arduino IDE」を使います。
今回はそのインストール方法を紹介します。
Arduino IDEの概要
Arduinoで開発を行うには、WindowsやMacのパソコンでプログラム(Arduinoの用語では「スケッチ」)を作成し、コンパイルして、ArduinoとUSBで接続して書き込むという手順を取ります。
スケッチの作成や書き込みは、「Arduino IDE」というツールで行います。
Arduino IDEは、Arduino用のIDE(Integrated Development Environment=統合開発環境)です。
スケッチを入力するエディタや、コンパイル/書き込みなどの機能があります。
Arduino IDEのインストール
Arduino IDEは以下のページからダウンロードします。
Windowsでは、ダウンロードしたファイルを実行すれば、インストールが始まります。
あとは画面の指示に従ってインストールを進めます。
以下のページに手順の解説があります(英語)。
Install the Arduino Software (IDE) on Windows PCs
Macの場合、ダウンロードしたZipファイルを解凍して、中のファイルをアプリケーションフォルダにコピーします。
以下のページに手順の解説があります(英語)。