FreeLayoutCustomFieldプラグイン＆拡張パックバージョンアップ

FreeLayoutCustomFieldプラグインと、同プラグインの拡張パックをバージョンアップしました。

FreeLayoutCustomFieldプラグイン

FreeLayoutCustomFieldプラグインでは、以下の新機能追加と不具合修正を行いました。

通常の表示（タブ／アコーディオンではない表示）の時に、フィールドをドラッグアンドドロップで並べやすくするために、一括で折りたたむ機能を追加しました。
1行テキスト型および複数行テキスト型のフィールドで、HTML5のplaceholder／minlength／maxlength／patternの各属性を指定することができるようになりました（ただし、patternは1行テキスト型のみ）。
HTML5の数値型フィールド（input type="number"とinput type="range"）を追加することができるようになりました。
オブジェクトを新規作成した時点で表示するユニットを指定することができるようになりました。
フィールド群を出力するテンプレートタグのブロック内で、同じユニットが連続した時の最初／最後等を判別する変数を扱えるようになりました。

カスタムフィールドの作成／編集画面で、フィールドを定義するYAMLに構文エラーがあった時に、定義を正しく保存できない問題を修正しました。

FreeLayoutCustomFieldプラグイン拡張パックでは、以下の新機能追加と不具合修正を行いました。

表型フィールド内で、FreeLayoutCustomField本体と同様に、1行テキスト型／複数行テキスト型のフィールドでplaceholder等の属性を指定したり、数値型のフィールドを使うことができるようになりました。

表型フィールド内でリッチテキスト型を使った場合、Firefoxでリッチテキストの内容が正しく表示されない問題を修正しました。

以下からダウンロードすることができます。