4Kデビュー

これまで使っていたディスプレイの調子が悪くなり、時々画面にノイズが出るようになってきました。
買ってから5年近くたっているので、限界が来たのかもしれません。
そこで、DellのP2715Qを購入し、念願の4Kデビューを果たしました。

P2715Qは、いわゆる「4Kディスプレイ」です。
解像度は3840×2160ピクセルで、フルHD(1920×1080)の4枚分にあたります。
メインの使い道が原稿書きやプログラミングなので、この解像度の高さは魅力です。

これまで使っていたディスプレイは、27インチで2560×1440ピクセルでした。
P2715Qも27インチで大きさは変わりませんが、解像度が縦横それぞれ1.5倍になります。

現在のWindowsでは、アイコンやウィンドウなどを、拡大/縮小して表示する機能があります。
そのため、高い解像度のディスプレイであれば、それに合わせてアイコン等を拡大して表示して、見た目的には低解像度のディスプレイと同じ感じにすることができます。
ただ、アプリによっては、この機能に対応していないものがあります。
そのようなアプリでは、拡大表示すると文字などがぼやけてしまう問題があります。

そこで、アイコン等を拡大せずに使うことにしました。
ノートパソコンは13.3インチでフルHDのものを使っているので、感覚的にはそれとほぼ同じになります。
文字は小さいですが、何とか読めるレベルです。