新型EeePC発表

台湾で、コンピュータ関係の総合展示会である「COMPUTEX TAIPEI」が開催されています。
その中で、ASUSTeKが新型EeePCを発表したそうです。

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このところ、「Webとメールができる程度に性能を抑え、かつ値段も下げたパソコン」が、ブレイクしつつあります。
Intelは、このようなジャンルのパソコンを「NetBook」「NetTop」と名づけ、そのためのCPUとして「Atom」をリリースしています。

ASUSTeKの「EeePC」は、NetBookのさきがけと言える存在ですが、これまでのEeePCはCPUとしてCeleronを搭載していました。
一方、今回発表されたEeePCはAtomを搭載したものになっています。

また、これまでのEeePCは、ハードディスクの代わりにSSDを搭載していました。
一方、今回のEeePCでは、ハードディスク搭載の「EeePC 1000H」というモデルもラインアップされます。

初代EeePCは、ディスプレイが800×480ピクセル、SSDが4GBと、性能をかなり犠牲にした印象がありました。
しかし、今回のEeePCは、Webとメールをする程度であれば、十分な性能を持っています。
それでいて、値段は16,988~19,988台湾ドル(日本円で約58,000円~65,000円)と安く押さえられています。

初代EeePCが出たときに、このブログに以下のようなことを書きました。

CPU1GHz以上/メモリ1GB/ディスプレイ1024×768ピクセル/ドライブ20GBぐらいになれば、実用的に使えるマシンになりそうです。
1~2年もすれば、このようなスペックも十分実現可能でしょう。

ところが、1~2年どころか、わずか半年で上記のスペックに到達しました。

EeePCの後、HPもNetTop的な「HP 2133 Mini-Note PC」を発売しています。
また、MSIもAtomを搭載したノートパソコンを発表しました。
さらに、ASUSやMSIは、Atomを搭載した小型デスクトップパソコンも発表しています。
今年はNetBookとNetTopが大きく伸びることになりそうです。

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