アクセスカウンタープラグイン(その3)

昨日に引き続き、アクセスカウンタープラグインの利用方法を解説します。
今日は、アクセスランキングを表示する方法を解説します。

1.MTAcessRankingタグとMTRecentAccessRankingタグ

まず、アクセスランキング関連のテンプレートタグを解説します。

当プラグインでは、「プラグイン設置後の全期間のアクセスランキング」と、「最近○○日間のアクセスランキング」の2種類を表示することができます。
両者でタグが異なり、前者は「MTAccessRanking」、後者は「MTRecentAccessRanking」というコンテナタグになります。

2つのタグに共通なアトリビュートとして、以下のものがあります。

アトリビュート 内容
entry="1" このアトリビュートを指定すると、エントリー・アーカイブ・ページのみのアクセスランキングを出力します。
一方、このアトリビュートを指定しない場合は、アクセス数をカウントしている全てのページを対象に、ランキングを出力します。
lastn="n" 上位n位までのランキングを出力します。

また、MTRecentAccessRankingタグでは、「days」と「hours」のアトリビュートを指定することもできます。
「days="n"」とすると、最近n日間のランキングを出力することができます。
また、「hours="n"」とすると、最近n時間のランキングを出力することができます。
これらを指定しない場合、プラグインの設定の「アクセスログの保存日数」で指定した期間のランキングが出力されます。

2.ランキングの情報を出力するテンプレートタグ

MTAccessRanking/MTRecentAccessRankingタグのコンテナの中では、以下のテンプレートタグで、ランクインした各ページの情報を出力することができます。

テンプレートタグ 内容
MTAccessRankingRank 順位を出力します。
MTAccessRankingTitle ページのタイトルを出力します。
エントリー・アーカイブ・ページではエントリーのタイトルが出力されます。
その他のアーカイブ・ページでは、「○○のアーカイブ」のようなタイトルが出力されます。
MTAccessRankingLink ページのアドレスを出力します。
MTAccessRankingCount ページのアクセス数を出力します。

また、MTAccessRanking/MTRecentAccessRankingタグで「entry="1"」のアトリビュートを付加した場合は、コンテナ内でMTEntry系のタグを使うこともできます。

3.タグの組み合わせの例

以下の例は、最近1週間のアクセスランキングベスト10を出力するものです。

<table>
<tr>
<th>順位</th>
<th>ページ</th>
<th>カウント</th>
</tr>
<MTRecentAccessRanking days="7" lastn="10">
<tr>
<td><$MTAccessRankingRank$></td>
<td><a href="<$MTAccessRankingLink$>"><$MTAccessRankingTitle$></a></td>
<td><$MTAccessRankingCount$></td>
</tr>
</MTRecentAccessRanking>
</table>

上記のリストで、MTRecentAccessRankingタグをMTAccessRankingタグに変えると、プラグイン設置後の全期間のアクセスランキングを出力することができます。
また、MTRecentAccessRanking/MTAccessRankingタグに「entry="1"」のアトリビュートをつけると、エントリーだけのアクセスランキングを出力することができます。

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