人気の高いパソコン用キーボード「RealForce」

東プレ PJ0800 REALFORCE106UBこれまで使っていたキーボードにガタが出始め、スペースキーの具合が悪くなってきました。
そのままでは入力がしづらいので、久々にキーボードを新調しました。
キーボードはいろいろなものが出回っていますが、奮発して、人気の高い「RealForce」の106キーUSB接続タイプにしてみました。

RealForceは、東プレ(主に自動車や空調関係などの部品や製品を生産しているメーカー)が開発したキーボードです。
東プレのキーボードは業務用の分野では高いシェアを持っていて、銀行などで多用されているそうです。

その東プレが一般向けに販売しているのが、「RealForce」シリーズです。
「静電容量無接点方式」という方式で、「長時間入力しても疲れにくい」「寿命が長い」といった特徴があります。
登場した当初は、秋葉原に入荷するとすぐに売り切れるという人気があったそうです。

確かに、一般的なキーボードと比べると、ややタッチが違います。
一般のキーボードだと、押し込んだところでキーが急に止まるような感じがします。一方、RealForceではややクッションがあるような感触です。

値段が高い(RealForce106UBは18,000円程度)ですが、それだけのことはあるキーボードではないかと思います。