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株価が安い「低位株」に投資する方法を解説しています。
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Windows XP SP1のサポートが終了
Windows XP Service Pack 1(SP1)およびSP1aのサポートが、10月10日で終了になります。
マイクロソフトでは、製品の種類によって、サポートの期限を定めています。
サービスパックは、最短で12ヶ月、状況によって24ヶ月でサポートを打ち切るというのが、マイクロソフトのサポートポリシーです。
それにのっとって、SP1のサポートが終了することになります。
サポートが終了すると、SP1にセキュリティ等の不具合が見つかっても、修正プログラムはリリースされません。
したがって、SP1のままで使い続けると、セキュリティ的に問題になる可能性が高いです。
SP1をお使いの方は、SP2にアップデートすることをお勧めします。
ただ、SP2にアップデートすると、Windows XPが起動しなくなるといったトラブルも報告されています。
アップデートの前にデータファイルをバックアップし、Windows XPをインストールしなおしてから、SP2にアップデートするのが確実です。