mixi疲れ

昨日のITmedia Newsに「mixi疲れ」という記事が出ていました。

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記事によれば、日記にコメントがついたり、訪問者の「足あと」がつくことが快感になってmixiにはまってしまい、「mixi依存症」になってしまう人がいるということです。
しかし、mixiにはまりすぎて疲れてしまった人が、mixiをいきなり辞めてしまうこともあるという話です。

そういえば、かつてパソコン通信が流行していた頃にも、同じような話題がありました。
パソコン通信にはまりすぎた人が、いつしかパソコン通信に疲れて辞めてしまう、といったこともありました。
私も一時パソコン通信(nifty)にはまっていて、フォーラムの会議室(今で言う掲示板のようなもの)によく書き込みをしていたものでした。

ちなみに、パソコン通信が伸び盛りだった1995年に、「ニフティサーブデキゴトロニクス」という本がありました。
NIFTY-Serve(現在の@nifty)でのいろいろな出来事を面白おかしく書いた本ですが、その本の中に「ネットワーク・バーンアウト」(燃え尽き)という話しがありました。

「歴史は繰り返す」と言いますが、mixiでも同じようなことが起こっていることに関心を持ちました。