MTDDC Meetup TOKYO 2014終了

昨日(2014年11月29日)、Movable Typeのイベント「MTDDC Meetup TOKYO 2014」が開催されました。
300名超(スタッフ含む)の方々が参加し、大盛況のうちに終わりました。

今回のMTDDC Meetup TOKYO 2014には、運営側として、またスピーカーとして、そして一参加者として参加しました。

運営側として

今回のMTDDC Meetup TOKYO 2014は、Movable Typeの関東地区ユーザーコミュニティの「MT東京」が主催となって開催しました。
その実行委員の一人として運営に携わりました。

MT東京では4月から毎月イベントを行ってきましたが、300名もの大規模イベントは今回が初めてです。
6月頃から計画を始め、徐々に準備を進めてきました。
私は、主にスポンサー様とのやり取りと、お金の管理を担当しました。

当初から大規模なイベントを計画していたので、多くのスポンサー企業様を募りました。
MTDDC当日が迫るにつれて、スポンサー様とのやり取りも多くなりました。

また、MTDDC当日も、会場設営などの作業を行いました。
機材トラブルがあったりして焦る場面もありましたが、何とか乗り切れました。

結構大変な仕事ではありましたが、無事にMTDDC Meetup TOKYO 2014を終えることができ、ほっとした気持ちです。

スピーカーとして

スピーカーとして、「JavaScriptテンプレートエンジンで活かすData API」というお話をさせていただきました。

4セッション同時並行で、同じ時間帯には他にも魅力的なセッションがありましたが、私のセッションにも多くの方がお越しくださいました。
54席の部屋がほぼ満席になり、立ち見の方も結構いらっしゃいました。
それにお応えするべく、気合を入れてセッションに臨みました。

Movable Type 6で導入されたData APIは、大まかにいえば、各種のプログラム言語からMovable Typeをさまざまに操作できる仕組みです。
Webと組み合わせるなら、ページ分割や検索などに使うことができます。
特に、JavaScript用のSDKが用意されているので、JavaScriptでは操作しやすくなっています。

ただ、JavaScriptでHTMLをすべて出力するようにすると、プログラマーとデザイナーとの分業が難しくなります。
そこで、JavaScriptのテンプレートエンジンを使って、プログラマーとデザイナーが分業しやすい形にすることについてお話ししました。
資料はSlideshareで公開しました。

また、One More Thingとして、現在開発中の「FreeLayoutCustomField」というプラグインを紹介させていただきました。
以下のようなことができるプラグインです。

  • HTMLとCSSで、カスタムフィールドをデザインすることができます。
  • 1つのカスタムフィールドに、複数の入力欄を入れることができます。
  • 1つのカスタムフィールドに、入力欄のグループを複数回追加することができます(例:1つのカスタムフィールドに、複数の画像を入れる)。
  • 入力欄のグループを複数種類用意しておき、それらの中から任意の物を複数回選んで、1つのカスタムフィールドに入れることができます(ユニット編集的な機能)。

なるべく早く公開したいと思っていますので、今しばらくお待ちください。

HTMLとCSSでフィールドを配置

同じフィールドの組み合わせを複数回追加可能

異なるフィールドの組み合わせを複数回追加可能(ユニット編集的な機能)

参加者として

今回のMTDDCはセッションを4トラック同時並行で行いました。
どのセッションに参加するか悩ましいところでしたが、以下のセッションに参加しました。

  • 基調講演
  • プラグイン作者脳になろう ~実案件で学ぶプラグイン開発フロー~
  • Movable Type as a Playground
  • MTとSKELETON CARTで始める、ブログ・オン・"EC"マーケティング
  • CMS座談会
  • Movable Type Meetup JSON
  • Data API 2.0

どのセッションも内容が充実していて面白かったです。

基調講演では、シックス・アパート様の新サービスである「Movable Type.net」の紹介がありました。
ASP版のMovable Typeのようなイメージです。
ベータ版がスタートしていますので、後日レポートしたいと思います。

CMS座談会では、各CMSのコミュニティの現状などが分かって良かったです。
CMS座談会は135人入る部屋で行われましたが、ほぼ満席で、ご参加の皆様がCMSに高い関心を持っていることがうかがえました。

懇親会にもかなりの方が参加して、盛り上がりました。
LTやクイズ大会もあって、皆様にもお楽しみいただけたと思います。

最後に

MT東京を始めたときには、ここまでの大規模なイベントを行えるとは思っていませんでした。
多くの人の力でここまでのイベントにすることができて、感慨深いです。

ご参加いただいた皆様や、ご協力いただいたスポンサーの皆様に感謝いたします。
また、スタッフの皆様大変お疲れ様でした。

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