カスタムフィールドの値を一覧画面に表示するプラグイン(その1)

Movable Type 5.1のListing Frameworkを使って、ブログ記事等の各オブジェクトの一覧画面に、個々のオブジェクトのカスタムフィールドの値も一覧表示できるようにするプラグインを作りました。

CustomFieldsListingプラグインの動作例

1.機能

このプラグインには、以下の機能があります。

1-1.カスタムフィールドの値の表示

ブログ記事等の、カスタムフィールドに対応したオブジェクトの一覧のページに、個々のオブジェクトのカスタムフィールドの値を表示することができます。

1-2.カスタムフィールドの値によるフィルタリング

「値段フィールドの値が○○以上」など、カスタムフィールドの値を使って、オブジェクトをフィルタリングすることができます。

カスタムフィールドの値によるフィルタリング

1-3.カスタムフィールドの値による並べ替え

カスタムフィールドの値の昇順/降順で並べ替えを行うことができます。
また、並べ替えの動作として、以下の2通りをサポートしています。

  • 速度は遅いものの、動作に制限がない並べ替え
  • 動作に制限があるものの、高速な並べ替え

なお、高速並べ替えでは、カスタムフィールドの値を初期化するための別プラグインが必要になります。
その詳細は、明日解説します。

1-4.カスタムフィールドの詳細情報の表示

カスタムフィールド一覧の画面に、ベースネーム/既定値/オプション/必須の各情報を表示することができます。

カスタムフィールドのベースネーム等の表示

2.インストール

プラグインは以下からダウンロードします。

CustomFieldsListing_1_20.zip

ダウンロードしたZipファイルを解凍すると、「mt-static」と「plugins」のフォルダができます。
これらのフォルダを、Movable Type 5.1のインストール先ディレクトリにアップロードします。

3.使い方

プラグインをインストールすると、各オブジェクトの一覧のページで、表示オプションとフィルタ項目の部分に、そのオブジェクトのカスタムフィールドがすべて表示されます。
既存のフィールドと同様の方法で、各フィールドの表示/非表示を切り替えたり、フィルタリング方法を設定したりすることができます。

4.ライセンス

当プラグインは以下のライセンスで配布いたします。

4-1.個人無償ライセンスのMovable Typeと組み合わせる場合

無償でご利用いただくことができます。

4-2.商用ライセンスのMovable Typeと組み合わせる場合

インストール先のMovable Type1本につき、1,000円のライセンス料をお支払いください。
お支払方法については、メールフォームよりお問い合わせください。

なお、当プラグインは個人無償ライセンス/商用ライセンスに付属しているカスタムフィールドの機能と組み合わせて使います。
そのため、オープンソース版のMovable Type(MTOS)では動作しません。

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