お知らせ
2008年3月28日
「これだけは知っておきたい Webアプリケーションの常識」が発売されました。
Webアプリケーションを作る上では、HTTPのプロトコルや、開発言語、データベースなど、さまざまな知識を組み合わせることが必要になります。
それらを全般的にまとめた一冊です。
Webアプリケーション開発にチャレンジしたい方や、実際に開発までしないまでも基礎知識として知っておきたい方にお勧めです。
他にも多数書籍を執筆しています。
こちらもぜひご覧ください。
FriendFeedの自分の情報を表示するJavaScript
FriendFeedは、ブログ/Twitter/SBMなど、さまざまなサービスの情報をまとめることができるサービスです。
「自分が最近行ったこと」や、「○○さんが最近行ったこと」をまとめて見るのに便利で、「Twitterの次にブレイクするサービス」といった見方もあります。
FriendFeedはAPIを公開していて、APIを使うことでいろいろなアプリケーションができそうです。
簡単な例として、FriendFeedの自分の情報をブログ等に表示するJavaScriptを作ってみました。
私の情報だと、以下のように表示することができます。
1.JavaScriptのインストール
まず、以下をクリックして、「friendfeed.js」をダウンロードします。
このfriendfeed.jsを、ご自分のサーバーにアップロードします。
2.スタイルシートの追加
次に、このJavaScriptを組み込むWebページに、以下のスタイルシートを追加します。
ul.friendfeed {
list-style-type : none;
margin-left : 0;
margin-right : 0;
padding-left : 0;
}
ul.friendfeed li {
padding-left : 20px;
background-repeat : no-repeat;
}
ul.friendfeed .friendfeed-title {
}
ul.friendfeed .friendfeed-date {
}
3.FriendFeedの情報を表示する
次に、FriendFeedの情報を表示したい位置に、以下のタグを入れます。
<div id="要素のID"></div>
<script type="text/javascript" src="http://アップロード先/friendfeed.js"></script>
<script type="text/javascript">
//<![CDATA[
FJFriendFeed.show('FriendFeedの自分のID', '要素のID');
//]]>
</script>
例えば、div要素に「friendfeed」というIDをつけるとします。
また、ユーザーIDが「foo」だとします。
この場合、以下のようなタグを入れます。
<div id="friendfeed"></div>
<script type="text/javascript" src="http://アップロード先/friendfeed.js"></script>
<script type="text/javascript">
//<![CDATA[
FJFriendFeed.show('foo', 'friendfeed');
//]]>
</script>
4.スタイルシートのカスタマイズ
このJavaScriptでは、FriendFeedの情報を以下のような形式で出力します。
<ul class="friendfeed">
<li style="background-image : url(各サービスのアイコンのアドレス);">
<span class="friendfeed-title">情報のタイトル</span><br />
<span class="friendfeed-date">情報の日付</span>
</li>
・
・
・
</ul>
上のHTMLに沿って、2.のスタイルシートをカスタマイズすることで、表示形式を変えることができます。
5.未対応サービスの問題
FriendFeedは標準で多くのサービスに対応しています。
しかし、日本ローカルなサービス(はてなブックマーク等)には対応していません。
このような未対応のサービスの情報をまとめたい場合に、FriendFeedには難があります。
任意のフィードを追加することはできますので、未対応のサービスでも、そこがフィードを提供していれば、まとめることは可能です。
ただ、フィードだとサービス固有の情報が得られません。
このあたりがもっと柔軟になれば、FriendFeedはより使い甲斐のあるサービスになると思います。
ちなみに、Movable Typeには「Action Streams」というプラグインがあります。
このプラグインも、各種のサービスから情報を集めてきて、時系列に表示することができるものです。
しかも、拡張可能な作りになっていて、標準では対応していないサービスでも、別途プラグインを作れば対応させることができます。
FriendFeedでも、このようなことができるようになることを期待します。
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