拙著「ブログ簡単パワーアップMovable Type 4.2スーパーカスタマイズテクニック」の中で、「Xomment」というプラグインを紹介しています。
XommentプラグインはReed A. Cartwright氏が開発したもので、コメント投稿をAjax化して、ページの遷移なしにコメントを投稿することができるものです。
また、コメントを一定件数ずつタブに分けて表示する機能もあります。

このプラグインのバージョン2.01が公開されましたので、数日に分けて、その使い方を紹介します。
今日は、このプラグインをMT4.2の標準テンプレートで使う方法を解説します。

Xommentプラグインの解説のページ
Xommentプラグインの動作テストのページ

昨日に続いて、今日はConfig Assistantプラグインのyamlファイルの書き方を紹介します。

MOVABLETYPE.ORGに、Six ApartのByrne Reese氏作の「Config Assistant」というプラグインが公開されました。
yamlファイルを作るだけで、ブログに独自の設定項目を追加することができるプラグインです。

今日は、そのインストールの方法と、設定画面の例を紹介します。

MOVABLE TYPE.ORGで、「Linked Entry Cutsom Fields」というプラグイン（ただしβ版）が公開されました。
RightFieldsのデータをカスタムフィールドに移行するためのプラグインだということです。

MOVABLE TYPE.ORGで、「Sandbox for Movable Type」というプラグインが公開されています。
WordPressの「Sandbox」というテーマをMovable Typeに移植したもので、スタイルシートを切り替えることで、デザインをいろいろと変えられるようになっています。
また、Sandbox for Movable Typeを動作させるために、StyleCatcherもバージョン2.2にバージョンアップしています。

MT4.2RC4のリリースと同時に、Movable Type 4.2用の新たなテンプレートセットとして、「Mid-Century」が配布されています。
シンプルなデザインのテンプレートです。
ただし、このテンプレートセットはMovable Type 4.2用になっています。

↓Mid-Centuryテンプレートセットの表示例

MOVABLETYPE.ORGで、「GeoSpatial Simple」というプラグインが紹介されています。
このプラグインは、Googleマップの地図をブログ記事に挿入しやすくするものです。
ブログ記事の編集ページ上に地図が表示され、場所を検索して地図を挿入することができます。
このプラグインの使い方を紹介します。

昨日に続いて、近日発売予定のTwitter本で、ページ数の関係でカットした原稿を、当Blogで公開します。
今日は、Brandon Fuller氏が作成した「MT-Twitter」というプラグインを使って、Twitterに送信したメッセージを、Movable Typeのブログ記事にする方法を紹介します。

近日発売予定のTwitter本で、ページ数の関係でカットした原稿を、当Blogで公開します。
今日は、エムロジック株式会社の「エムロジック放課後プロジェクト」で公開されている「PostToTwitter」というプラグインを使って、Movable Typeでブログに記事を書いたときに、そのことをTwitterに送信する方法を紹介します。

Movable Typeで、コメントに返信した際にそのことをコメント元の人にメールで通知するには、プラグインを使います。

Movable Type 3.xの頃はChad Everett氏が開発した「MT-Notifier」というプラグインを使いました。
かつては無償で使うことができましたが、Movable Type 3.3用のバージョン3.4.6以降は有償化されています。
また、Movable Type 4用のMT-Notifierもリリースされましたが、機能強化に伴って料金が値上げされています（個人利用は24$、商用利用は48$）。

このような中で、Robert Synnott氏が、MT-Notifierの機能を単純化したような「CommentSubscribe」というプラグインを発表しました。
こちらのプラグインは無償で利用することができます。
そこで、このプラグインの導入と日本語化の方法を紹介します。