「WordPressで学ぶPHP(4)通信編」を発売しました。
本書は、「WordPressで学ぶPHP(1)変数・制御構造編」「WordPressで学ぶPHP(2)データ構造編」「WordPressで学ぶPHP(3)関数編」の続編にあたり、Webブラウザとサーバー(PHP)との通信と、PHPから他のサーバーに通信することについて解説します。
Personal Computer, Financial Planning, etc...
2024年2月1日 拙作プラグインの譲渡について
拙作のMovable Typeのプラグインを、株式会社ワールドイズマインに譲渡いたしました。
長きにわたり拙作のプラグインをご愛顧いただき、ありがとうございました。
「WordPressで学ぶPHP(4)通信編」を発売しました。
本書は、「WordPressで学ぶPHP(1)変数・制御構造編」「WordPressで学ぶPHP(2)データ構造編」「WordPressで学ぶPHP(3)関数編」の続編にあたり、Webブラウザとサーバー(PHP)との通信と、PHPから他のサーバーに通信することについて解説します。
2006年8月13日
従来版をFlash Player 9に対応させました。
2006年8月11日
Flashを使わずに、JavaScriptから指定日投稿を実行するプラグインも公開しました。
Movable Type 3.1xには、エントリーの投稿を予約しておいて、指定した日に投稿する「指定日投稿」という機能があります。
ただ、Movable Typeのヘルプでは、指定日投稿は「cron」と組み合わせて使うという記述があります。
※cron=UNIXの機能の1つで、定期的に何らかの処理を行うもの
ところが、レンタルサーバーでは、cronを使うことができないところも少なくありません。
例えば、当方はロリポップを使っていますが、ロリポップではcronは使うことができません。
cronを使えないために、指定日投稿をあきらめたという方も、結構いらっしゃるのではないかと思います。
そこで、cronの代わりに、Blogの読者の方々がアクセスしてきたときに、指定日投稿を行うという仕組みを考えてみました。これなら、cronを使うことができなくてもOKです。
2005年11月9日 さらに改良したMT3.2専用版をリリースしました。
先日、こちらのエントリーで、エントリーの作成日時を公開日時に自動更新するプラグインを公開しました。
すると、「常に自動更新するのではなく、自動更新するかどうかを選べるようにして欲しい」というご要望を何件かいただきました。
そこで、プラグインを改良して、自動更新するかどうかを選べるようにしました。
手抜き(笑)な方法を取りましたので、自動更新しない際の使い勝手はやや悪いかと思いますが、お試しいただければと思います。
インストールおよび利用の手順は、基本的には旧バージョンと同じですので、まずはこちらのエントリーをお読みください。
ただし、エントリーの作成日時を更新しない場合は、「エントリーの内容(body)」の欄の最後に、半角で「#nc#」と入力してください。
なお、この「#nc#」は、以下のタイミングで自動的に削除されます。
・エントリーを下書きから公開に変える時点
・エントリーを新規作成して、下書きを経由せずに公開する時点
エントリーに「#nc#」を入れた後、下書きで保存した場合は、「#nc#」も保存されます。
そして、上と同様に、エントリーを下書きから公開に変えて保存すると、「#nc#」が削除されます。
2005年11月9日 さらに改良したMT3.2専用版をリリースしました。
2005年4月30日 改良版をアップしました。
2005年4月5日 説明を追加しました。
Movable Typeでは、エントリーの日時として表示されるのは、「エントリーを新規作成した時点の日時(作成日時)」です。「エントリーを公開した日時」ではありません。
エントリーを書いてすぐに公開すれば、作成日時と公開日時の差は数分で済むでしょう。しかし、エントリーを少しずつ書いてから公開したり、公開前に何度も推敲したりした場合、作成日時と公開日時の間にかなりのギャップがあくこともあり得ます。
そこで、エントリーを公開する時点で、エントリーの作成日時を公開日時に自動的に変更するプラグインを作成しました。
2005年6月23日 改良版を公開しましたので、そちらのエントリーも合わせてお読みください
みよたんさんのBlog「Magic White」のこちらのエントリーに、以下のような話が出ていました。
「MTEntriesタグの『recently_commented_on』で最近のコメントを表示すると、意図しない古いコメントが表示されてしまうことがある。」
確かに、言われてみればその通りです。
その解決法として、MTCollateプラグインを使う方法が紹介されていました。ただ、それだとタグが複雑になります。
そこで、最近のコメント/トラックバックを、エントリーとともに表示するプラグインを作ってみました。
BliogTimes第4弾として、バーコードタイプのBlogTimesを作ってみました。
ただ、単にバーコード形式で表示するだけでなく、線の色を虹のように変化させて表示をすることができます。しかも、虹が動くようにもなっています(笑)。名づけて、「BlogTimes Rainbow Type」です。
虹のように表示するだけでなく、通常の表示にすることもできます。色や大きさなどはカスタマイズすることができます。
また、エントリーの多い少ないで線の色に濃淡をつけて表示することもできます。
このところBlogTimes作りにはまっていますが(笑)、今度はボタン(80×15ピクセルの小さなバナー)風デザインのBlogTimesを作ってみました(BlogTimes Type BT)。
以下のように、色を好きなようにカスタマイズして表示することができます。
先日は棒グラフ形式のBlogTimesをご紹介しましたが、今度はMovable Typeの「Powered by Movable Type」のバナーに似たデザインのBlogTimesを作ってみました。名づけて、「BlogTimes Type MT」です。
並べて表示してみると、以下のような感じになります。
20分単位でエントリーの数を集計し、エントリーが多い時間帯ほど、バーコード状に濃い線が表示されます。
エントリーを投稿した時間帯をグラフ表示するものとして、「BlogTimes」があります。当方でも、それと同じようなものをFlashで作ってみました。
BlogTimesでは、線の密度でエントリーの多さを表していますが、いまいち分かりにくい感じがします。そこで、グラフィックイコライザーのような棒グラフ形式で表示するようにしてみました。
時間帯ごとに、エントリー/コメント/トラックバックの数をカウントして表示するプラグインを作ってみました。
当方のBlogに少し手を加えて、エントリーの作成時刻を、BlogTimesもどきのグラフィック表示にしてみました。
個々のエントリーの作成時刻をFlashに渡して、Flashでグラフィカル表示するという仕組みです。Movable Typeならではの技といえます。
Flashの作り方しだいで、時刻をいろいろな形で表示することができます。例えば、普通の針時計のように表示することもできます。
「こんな表示にしてみたい」というご希望があれば、ぜひコメントをお寄せください。もっとも、ご希望にお答えできるかどうかは分かりませんが(笑)。