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2024年2月1日 拙作プラグインの譲渡について

拙作のMovable Typeのプラグインを、株式会社ワールドイズマインに譲渡いたしました。
長きにわたり拙作のプラグインをご愛顧いただき、ありがとうございました。

お知らせ

WordPress Web開発逆引きレシピ

拙著「WordPress Web開発逆引きレシピ」が発売されました。
WordPressの様々なカスタマイズについて、逆引きの形式で取り上げています。
PHP 7.0での動作確認も行っています。

2005年12月28日 12時20分
以下の不具合があったので修正しました。
・MTIfNumVarrタグで、比較対照の値が0の時に正しく比較ができていませんでした。
・MTIfStrVarrタグで、比較対照の値が空文字列の時に正しく比較ができていませんでした。

Movable Typeでは、「MTSetVar」「MTGetVar」というテンプレートタグを使うことで、テンプレート内で「変数」を扱うことができます。
ただ、この2つのタグだけでは、変数の使い道が限定的になります。
そのためか、これらのタグはあまり使われていないようです。

そこで、変数の扱いを改良するプラグインを作成しました。
今日は、変数の概要と、このプラグインのテンプレートタグの書き方を解説します。


2007年3月7日

Movable Type 3.3以降をご利用の方は、MT3.3専用版をお使いください。

詳細はこちらのページを参照してください。

今日は、Perl版ダイナミック・パブリッシングの最後として、キャッシュ機能をオンにする方法を解説します。
また、キャッシュのクリアについても述べます。

なお、一昨日のエントリーでも解説したように、SQLiteの場合はキャッシュ機能は使うことができません。
したがって、SQLiteの方は、今日のエントリーの作業は不要です。


2007年3月7日

Movable Type 3.3以降をご利用の方は、MT3.3専用版をお使いください。

詳細はこちらのページを参照してください。

2005年12月20日 9時50分

スクリプトに一部不具合がありました。申し訳ありません。

9時50分頃までにダウンロードされた方は、再度ダウンロードいただき、「mt-dynamic.cgi」のみ差し替えてくださいますようお願いいたします。

昨日に続いて、Perl版ダイナミック・パブリッシングを紹介します。

今日は、インストールの基本的な手順を解説します。
今日のインストール手順を行うと、キャッシュ機能はオフの状態で、Perl版ダイナミック・パブリッシングを使うことができます。

なお、キャッシュをオンにする場合は、今日の作業を行った後で、キャッシュをオンにするための処理を追加する形になりますので、今日の作業も行っておいてください。


2007年3月7日

Movable Type 3.3以降をご利用の方は、MT3.3専用版をお使いください。

詳細はこちらのページを参照してください。

Movable Typeの弱点として、「再構築」があげられます。
この問題を解決するカスタマイズとして、当Blogでは「Perl版ダイナミック・パブリッシング」を公開してきましたが、それを改良しました。

Movable Type 3.2になって、Movable Type本体のダイナミック・パブリッシング機能がPostgreSQLとSQLiteにも対応しました。
それに対抗(?)して、Perl版ダイナミック・パブリッシングも、PostgreSQLとSQLiteに対応させました(ただし、SQLiteでは機能制限があります)。

このカスタマイズを3日に分けて解説します。
今日は、Perl版ダイナミック・パブリッシングの概要を紹介します。


2007年1月2日

このプラグインを改良したバージョンを公開しました。

Movable Type 3.3以降専用ですが、より簡単に利用できるようになっています。

「はてなとdel.icio.usの被ブックマーク数を得るプラグイン」の最終回として、巡回スクリプトのオプションの指定方法や、その活用方法を解説します


2007年1月2日
このプラグインを改良したバージョンを公開しました。
Movable Type 3.3以降専用ですが、より簡単に利用できるようになっています。

昨日のエントリーに続き、はてなとdel.icio.usの被ブックマーク数を得るプラグインについて解説します。
今日は、各エントリーの被ブックマーク数と、ブックマークによるランキングを表示する方法です。

なお、プラグインはMT3.2専用に作ってあります。


2007年1月2日
このプラグインを改良したバージョンを公開しました。
Movable Type 3.3以降専用ですが、より簡単に利用できるようになっています。

先日、「ソーシャルブックマーク用リンクを設置」というエントリーを書きました。
その中で、「ブックマーク用リンクの横に被ブックマーク数を表示」「被ブックマーク数ランキング」といったことをあげましたが、そのためのプラグインを公開します。

作業量がそこそこ多いので、3日に分けて解説します。
今日は、「はてなとdel.icio.usを自動巡回して、各エントリーの被ブックマーク数を収集する」ということを取り上げます。


MyBlogListのBlogを巡回していたときに、さえらさんのBlogで「コメント投稿者リンクを別窓で開くようにする」というエントリーを見かけました。

Movable Type 3.1xまででは、コメント一覧で投稿者の名前をクリックした時には、投稿者のBlogが別ウィンドウで開くようになっていました。
しかし、3.2では同一ウィンドウで開くように変わっています。

さえらさんのBlogでは、lib/MT/Template/ContextHandler.pmのソースコードを書き換える方法が紹介されていました。
しかし、ソースコードを書き換えると、Movable Typeをバージョンアップするたびに書き換えが必要になり不便です。
そこで、同様のことをプラグインでできるようにしてみました。


Blogが一般化するにつれて、コメントでスパムを送信する輩も増えました。
最近では、「Blogを自動巡回しつつ、コメントスパムをまきちらすプログラム」もあるようです。
当Blogも、一日に300件近いコメントスパムが送信されたことがありました。

そこで、「コメントスパム送信者にコメントをさせないようにする」というプラグインを作ってみました。


2006年3月6日 エントリーの確認画面で保存したときに正しく動作しない不具合を修正しました。

以前に、「エントリーの作成日時を公開日時に自動更新する」というプラグインを公開していました(ReleaseDateプラグイン)。
それをMovable Type 3.2用にして、なおかつ機能も改良しました。

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