「WordPressで学ぶPHP(4)通信編」を発売しました。
本書は、「WordPressで学ぶPHP(1)変数・制御構造編」「WordPressで学ぶPHP(2)データ構造編」「WordPressで学ぶPHP(3)関数編」の続編にあたり、Webブラウザとサーバー(PHP)との通信と、PHPから他のサーバーに通信することについて解説します。
Personal Computer, Financial Planning, etc...
2024年2月1日 拙作プラグインの譲渡について
拙作のMovable Typeのプラグインを、株式会社ワールドイズマインに譲渡いたしました。
長きにわたり拙作のプラグインをご愛顧いただき、ありがとうございました。
「WordPressで学ぶPHP(4)通信編」を発売しました。
本書は、「WordPressで学ぶPHP(1)変数・制御構造編」「WordPressで学ぶPHP(2)データ構造編」「WordPressで学ぶPHP(3)関数編」の続編にあたり、Webブラウザとサーバー(PHP)との通信と、PHPから他のサーバーに通信することについて解説します。
2006年1月7日 MT-Notifierが3.4.1にバージョンアップして、日本語化手順が変わりました。
3.4.1での手順はこちらのエントリーを参照してください。
「MT-Notifier」は、コメントへ返信したときに、コメントしてくれた人に対して自動で通知メールを送信するなど、Movable Typeに通知機能を追加するプラグインです。
Movable Type 3.2では、従来のMT-Notifier(バージョン2.x.x)は動作しなくなり、MT3.2専用のものが必要になりました(本エントリー投稿時点ではバージョン3.2.7)。
そこで、MT-Notifier 3.2.7のインストールと、通知メッセージを日本語化する手順をご紹介します。
インターネットが一般に広がるにつれて、迷惑メールなども増える一方です。
最近ではこんな「招かれざる客」が来ています。
2007年4月28日 2007年4月24日のリニューアルに対応した新版のMero Changerを公開しました。
旧版では、メロウィンドウ内の広告をクリックしたときに、リンク先に飛ばない不具合が確認されています。
旧版をお使いの方は、新版に変更してくださいますようお願いします。
2005年12月3日 メロの世代交代等に対応させたMero Changerを公開しました。
9月26日からメロメロパークのアイテム取得機能が凍結されていましたが、昨日復活しました。
それを記念して(?)、メロ切り替えスクリプトの「Mero Changer」をバージョンアップしました。
今回は、mayuさんのBlogの「mayumayu's room お気楽Blog☆」で配布されている「ストラップ」をつけられるようにしました。
メロとともにストラップを切り替えて表示することができます。
Movable Type 3.2日本語版の最初のリリースでは、Berkeley DBと組み合わせると、以下のような不具合がありました。
その不具合を修正した「Movable Type 3.2日本語版Release-2」がリリースされました。
Movable Typeでは、1つのエントリーを複数のカテゴリーに割り当てることができます。
また、そのうち1つを主カテゴリーにし、残りは副カテゴリーにすることもできます(主カテゴリーをなしにして、全部を副カテゴリーにすることもできます)。
しかし、Movable Typeの標準のテンプレートタグでは、主カテゴリーと副カテゴリーを区別して出力するものがありません。
MTEntryCategoryタグを使うと、主カテゴリーの名前(ラベル)を出力することができますが、その他の情報は出力できません。
また、MTEntryCategoriesタグを使うと、エントリーの全カテゴリーが文字コード順に出力され、主/副を区別することができません。
そこで、主カテゴリーと副カテゴリーを区別して出力するようなプラグインを作ってみました。
衆議院の解散総選挙を境にして、株価の動きが好調です(先週は落ち込みましたが)。
市場全体が上昇していれば、個別銘柄も総じて上昇傾向になりやすいです。
ただ、銘柄によって、市場平均よりも良いパフォーマンスを出すものもあれば、そうでないものもあります。
株価上昇を狙って株を買うなら、市場平均よりも値動きの良い銘柄を探したいところではないでしょうか。
そのようなときに便利な指標として、「β」があります。
このところ「Web標準」(Web Standards)という言葉を聴く機会が増えました。
正しい文法のWebページを作り、Webブラウザに依存しないようにして、幅広い環境でWebページを見られるようにしようという考え方です。
また、正しい文法のWebページは、SEO的にも有利だと言われています。
そこで、今回のリニューアルでは、Web標準を意識して、テンプレートをXHTML 1.0 Transitionalに対応させました。
Movable Type 3.2日本語版がリリースされて10日ほど経ちましたが、データベースとしてBerkeley DBを使っていると、いろいろと不具合が出ることが確認されています。
不具合対策をしたバージョンがリリースされるとのことです。
ただ、Berkeley DBは簡易的なデータベース管理システムで、Movable Typeを動作させるのには、機能/性能的に十分だとは言えないです。
Movable Typeでは、Berkeley DB以外に、MySQL/PostgreSQL/SQLiteのデータベース管理システムを使うこともできます。
これらに変えれば、現時点の不具合を回避することができます。
また、サーバーの構成によっては、再構築のスピードが上がるというメリットもあります。
ということで、Movable Type 3.1xからMovable Type 3.2へアップグレードする際に、データベースも変換すことをお勧めします。
このエントリーでは、その手順を解説します。
Blogが一般化するにつれて、コメントやトラックバックを使ったスパムが増えました。
Movable Type 3.2ではスパム対策機能が強化され、プラグインを追加することでさまざまなスパム対策ができるようになっています。
スパムの中では、海外から送信されてくるものが多いです。
そこで、Movable Type 3.2以降用に、日本語を含まないコメントやトラックバックをスパムとみなしてフィルタリングするプラグインを作ってみました。
当方のBlogでは、テンプレートを自作しています。
今回のリニューアルでは、テンプレートをゼロから作り直しました。
また、自作のテンプレートだけでなく、他のテンプレートと切り替えて表示することができるようにしてみました。
読者の皆様ご自身で、お好きなテンプレートを選んで当Blogをお読みいただくことができます。