Data API Library for Xamarin(その3・Xamarinネイティブへの組み込み)

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Xamarinでは、Android/iOSそれぞれのネイティブに近い形で開発することもできます。
Data API Library for Xamarinは、この形態でも利用することができます。

1.制限事項

本記事執筆時点では、Xamarin Studioでは本記事で取り上げる方法は使えません(コンパイルエラーが発生します)。
Visual Studio 2017をお使いください。

2.Newtonsoft.Jsonの組み込み

まず、対象のプロジェクトにNewtonsoft.Jsonを組み込みます。
この手順は、Xamarin.FormsでPCLプロジェクトにNewtonsoft.Jsonを組み込む場合と同じです。

3.DataAPI.csの組み込み

次に、対象のプロジェクトに、ライブラリのDataAPI.csを組み込みます。
この手順は、Xamarin.FormsでPCLプロジェクトにDataAPI.csを組み込む場合と同じです。

4.HTTPHandler.csの組み込み

次に、対象のプロジェクトに、ライブラリのHTTPHandler.csを組み込みます。
この手順は、Xamarin.FormsでPCLプロジェクトにHTTPHandler.csを組み込む場合と同じです。

5.System.Net.Httpへの参照の追加

AndroidまたはiOSのプロジェクトの場合、System.Net.Httpへの参照を追加します。
この手順は、Xamarin.FormsでSystem.Net.Httpへの参照を追加する場合と同じです。

6.条件付きコンパイルシンボルの定義

最後に、「条件付きコンパイルシンボル」を定義します。
手順は以下の通りです。

  1. 「プロジェクト」→「プロパティ」メニューを選びます。
  2. プロジェクトのプロパティの画面が開きます。
  3. 左端の項目名一覧で「ビルド」をクリックします。
  4. 「条件付きコンパイルシンボル」の欄に、以下の表の値を入力します。
    すでに何らかの値を入力している場合は、その後に「;」で区切って入力します。
対象のプラットフォーム条件付きコンパイルシンボル
AndroidMTDAPI_ANDROID
iOSMTDAPI_IOS
UWPMTDAPI_WINDOWS

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