「WordPressで学ぶPHP(4)通信編」を発売しました。
本書は、「WordPressで学ぶPHP(1)変数・制御構造編」「WordPressで学ぶPHP(2)データ構造編」「WordPressで学ぶPHP(3)関数編」の続編にあたり、Webブラウザとサーバー(PHP)との通信と、PHPから他のサーバーに通信することについて解説します。
GoogleMapsCustomFieldプラグイン不具合修正
GoogleMapsCustomFieldプラグインに対して、不具合のご指摘をいただきました。
修正したバージョンを公開します。
修正内容
GoogleマップのJavaScriptを読み込む際にAPIキーが必要になりましたが、それに対応していなかったので、修正しました。
管理画面用のJavaScriptでは、APIキーは以下の手順で設定することができます。
- システムメニューの「ツール」→「プラグイン」を選び、プラグイン一覧のページを開きます。
- GoogleMapsCustomFieldプラグインのところで「設定」のタブを開きます。
- 「APIキー」の欄に、APIキーを入力します。
また、MTGMapCFStatic／MTGMapCFStaticURLタグでStatic Mapを表示する際のAPIキーは、各ウェブサイト／ブログに設定します。
ウェブサイト／ブログの管理画面で、「ツール」→「プラグイン」メニューからプラグインの設定のページを開き、システムの場合と同様の手順でAPIキーを設定します。
インストール
プラグインは以下からダウンロードします。
GoogleMapsCustomField_1_31.zip
ダウンロードしたZipファイルを解凍すると、「plugins」と「mt-static」のフォルダができます。
これらのフォルダを、Movable Typeのインストール先ディレクトリにアップロードします。
